千代田区社会福祉協議会と包括連携協定を締結-地域のニーズに合わせてさまざまなイベントで協力
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大妻女子大学と社会福祉法人千代田区社会福祉協議会は2025年7月10日に、「大妻女子大学と千代田区社会福祉協議会との包括連携に関する協定書」を締結しました[上写真(左から)中井修千代田区社会福祉協議会会長、市川博学長]。
本協定は、それぞれが包括的な連携のもと相互に協力し、地域社会の発展、教育の振興及び人材育成等に寄与することを目的としています。
これまで、千代田区社会福祉協議会が主催する講座に、大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部の教員が講師として協力したり、学生がイベントの手伝いしたりするなどの協力を行ってきました。
また、昨年度からは、子育て世代をターゲットに、不要になった子ども服、おもちゃ、本などを持ち寄り、必要なものがあれば無料で持ち帰ることができる「お譲り交換会」を、両者で協力して開催するなど連携を深めています。
今後も地域のニーズに耳を傾け、連携協力体制をより深化させるため、包括連携協定では次に掲げる事項について、連携協力していきます。
(1)地域の課題解決に関すること。
(2)教育に関すること。
(3)人材育成に関すること。
(4)その他相互に連携し協力することが必要と認める事項に関すること。