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2025年度春の花植え(アダプト)活動報告

6月5日(木)大妻女子大学周辺の三番町町内の「番町学園通り」「大妻通り」に設けられた約100カ所の植樹桝(ます)に、マリーゴールドやポーチュラカなど色とりどりの花が植えられました。

これは、家政学部児童学科の学生と教員・助手、九段幼稚園、九段小学校、三番町町会、(株)プランナーワールド、子育て広場「あい・ぽーと麹町」、千代田区社会福祉協議会と本学地域連携推進センター職員が連携・協力して行う花植え(アダプト)です。

九段小学校の校長先生は「地域の方々や大妻女子大学の方々との花植活動を通して、自分達の住む地域を明るくし、地域を愛する気持ちが生まれる活動です。花を植えた後も自分達が植えた花だという愛着を持って見てもらいたいです」と語りました。
この日はとても暑い日となりましたが、参加した学生は町会の方々や近隣の企業の方とともに元気に小学生に花の植え方を指導していました。

<アダプト活動とは>
アダプト(Adopt)は「養子にする」を意味する英語で、市民と行政が協働で進める街の美化プログラムのことです。公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって世話(清掃美化)をし、行政がこれを支援する制度のことです。