【東京2020応援プログラム】公開講座「足が1本くらい どうってことない!」参加者募集!
地域連携推進センターから公開講座のお知らせです。
【日時】令和元年12月14日(土)13時00分~14時30分
【場所】大妻女子大学 千代田キャンパス(東京都千代田区三番町12) F棟4階
【講師】鈴木徹氏(日本初の義足のプロアスリート)
卒業を間近に控えた高校3年生の時に、交通事故で右足を切断。リハビリの一環として走高跳びに出会った。2005年には日本で初めての「義足のプロアスリート」となり、パラリンピックにはシドニー、アテネ、北京、ロンドンと出場し、4大会連続で入賞を果たした。2009年には、駿河台大学ハンドボール部監督に就任、指導者としての活動も開始した。今も現役の選手として、日々、トレーニングを続けている。
<講師から>
指さし、コソコソ話、冷たい視線や言動など、障がい者に対する対応はさまざま。中にはその現実に耐えられず自殺をした人もいた。しかし、自らが障がいを持ち、色々な障がいを持った人と接していくことで、人間の可能性の大きさ、病気の怖さ、障がいを持ったことで得た特殊な能力など、学ぶことがたくさんあった。世の中には自分よりも大変な思いや経験をしている人はいくらでもいる。だからこそ、心のバリアを外して接してもらいたい。
【申込】次の(1)~(3)の情報をメール又はFAXで申込先にお送りください。
件名に「パラリンピック選手講演会」と記入
(1) 氏名(代表者)
(2) 参加人数
(3) 電話番号(緊急連絡用として)
【申込先・問合先】
大妻女子大学地域連携推進センター
E-mail: chiiki-event@ml.otsuma.ac.jp
FAX: 03-5275-6800
※この公開講座は「東京2020応援プログラム」です。
※当日は、地域連携推進センター職員が、教室の様子などを撮影させていただきます。撮影した内容は、記録及び地域連携推進センターまたは大学の広報活動に使用させて頂きます。予めご了承の上、お申し込みください。
※駐車場・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。