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バドミントン部が全日本学生バドミントン選手権大会でベスト8に入賞

バドミントン部が10月15~17日に奈良市で開催された「秩父宮・秩父宮妃杯争奪 第72回全日本バドミントン選手権大会」の女子団体戦でベスト8に入賞しました。
女子団体戦は各地区の学生連盟が春季リーグ戦の戦績から推薦した全国の強豪校32校がトーナメント戦方式で競うもので、6月に行われた「2021年度関東大学バドミントン春季リーグ戦」女子2部でのバドミントン部の優勝といった戦績から今回の出場につながりました。

「第72回全日本バドミントン選手権大会」の女子団体戦の対戦結果は次のとおり。
対 同志社大学 3-0
対 青山学院大学 3-2
対 明治大学 0-3

部長の家政学部児童学科児童教育専攻3年・新田桃子さんは団体戦を振り返り、「トーナメント表を見て、対戦相手が1部リーグの上位校だったため、守る立場ではなく、挑戦者として追う立場に徹する気持ちが戦果につながりました。コロナ禍で昨年度の大会が中止となったため、引退する4年生の先輩たちと一緒に挑む最後の大会となりましたが、良い成績を残すことができてうれしいです。ライバルの上位校を下したことも自信となりました。これからも上を目指して頑張っていきたいです」と抱負を語りました。

なお、個人戦では入賞を逃しましたが、女子シングルスに新田桃子さんと家政学部被服学科4年・佐藤凪さんが出場。女子ダブルスには佐藤凪さんと文学部コミュニケーション文化学科2年・清家萌々香さんが出場しました。

最新の活躍については、バドミントン部公式twitterをご覧ください。

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