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本学学生が東京オリンピック自転車ロードレースボランティアスタッフとして参加 7/24・7/25

7月24日(土)、25日(日)に東京2020オリンピック自転車ロードレースが開催され、本学学生20人が多摩市のボランティアスタッフとして参加しました。

これは、多摩市と市内6大学(大妻女子大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、国士舘大学、東京医療学院大学、多摩大学)による「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた取組に関する連携協定」にもとづいて募集されたもの。市内の学生が東京2020大会に関わり、楽しみ、心に刻み、将来につながり価値のある心のレガシーを創り出すことを目的としています。

多摩市内のロードレースのコースは男子・女子ともに都内最長の11.8km。本学のコースサポーターは他大学の学生とともに、沿道の一般歩行者等の整理・案内や軽微な資機材の設置・撤去等を行いました。

人間関係学部社会・臨床心理学専攻2年の門馬未歩さん=上写真(左)=は、ボランティアとして参加したうちの1人。今までヘアドネーションや地元の外国人案内ボランティア活動など、さまざまなボランティアの活動経験があり、培ってきた人間力や語学力を生かし、新たな経験を積みたいと応募しました。当日は語学力を生かし、外国人の方を案内できた、という門馬さん。「オリンピックのサポーター側である学生や地元市民、自衛官、警察官、テレビスタッフ、アナウンサーの方など、多様な方々と連携を取りながら活動することで、人間関係能力がさらに高められました」と、大変充実したボランティア経験について語ってくれました。