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2018年度卒業証書 学位記授与式

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「2018(平成30)年度大妻女子大学卒業証書 学位記授与式」が、3月26日(火)午後1時からパシフィコ横浜国立大ホールで挙行されました。卒業(修了)したのは、大学院(博士)1人、大学院(修士)24人、大学1,577人、短期大学部357人の計1,959人です。


式典は学位記授与(大学院)、卒業証書学位記授与(大学・短期大学部)、大妻コタカ賞授与と進み、伊藤正直学長は式辞で女性の自立について触れ、「『女性の自立』が『人間の自立』であること、自己の尊厳を守る形での自立であること、すなわち『経済的自立』は、あくまで『精神的自立』を前提としたものであること、こうした自立を皆さんに追求していってほしい」と語り、社会へ羽ばたく卒業生へ力強いメッセージを送りました。

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(左から)大妻コタカ賞受賞者、伊藤学長式辞


卒業生総代を務めた短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・竹村美月さんは、「短期大学部の2年間で生涯の財産ともいえる友人を得て、難しい資格に挑戦することを通し“目標に向かって努力し続ける”姿勢を身に付けました。大妻女子大学で過ごした時間はかけがえのないものでした」と振り返り、これまでお世話になった教職員や暖かく見守ってくれた家族へ感謝の意を示し、総代の辞を締めくくりました。

その後、大妻コタカ記念会(同窓会)・井上小百合会長から祝辞をいただき、最後に全員で校歌を朗らかに斉唱して式を終えました。


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(左から)総代の辞、井上会長祝辞

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(以上、メディア教育開発グループ撮影)