多摩オープンキャンパス 6月9日開催報告
6月9日(日)、多摩キャンパスにて、‘未来のキャンパスライフを描こう!’をキャッチフレーズに、今年度初となる人間関係学部対象のオープンキャンパスを開催いたしました。たくさんの受験生や同伴者の方々にご来場いただきました。足をお運びくださいました皆さま、誠にありがとうございました。
では早速、当日の様子をご紹介いたしましょう。
今回は、入試総合ガイダンス、教員や学生・職員による個別相談など、授業やゼミ、入試に対する疑問等を直接相談できるブースや、人間関係学部の各学科・専攻の特徴を知り、大妻で学ぶことの意味を深く理解していただけるよう、ガイダンスや体験授業等のプログラムの他、学部紹介イベント「人間関係学部と共生」を新たに企画しました。さらに、多摩キャンパス独自の英語教育プログラムであるTama English Program(TEP)模擬授業体験など、人間関係学部の学びについて紹介いたしました。
その他、学友会(学生組織)による学生生活など身近な相談にお答えする「おしゃべりラウンジ」や、手話サークル「ひまわり」、開発途上国の子ども達の給食支援活動を行う「TABLE FOR TWO」による部活動・サークルの体験&紹介コーナー、また、例年ご好評をいただいているキャンパスツアーなど、大妻生との交流の場も多く設け、大勢の方にご参加いただきました。受験生の皆さまには、ご自身の未来の姿を想像できる良い機会だったのではないでしょうか。
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バルーンアート同好会「ばろん。」制作の受付装飾の前に学生スタッフ集合
次回の人間関係学部対象のオープンキャンパスは、7月28日(日)に開催いたします。詳細は、近日中に本学ホームページにアップされます。今後も、大妻多摩キャンパスについてその魅力や人間関係学部での学びをよりご理解いただく場となりますよう、さまざまなイベントを企画し、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。