人間関係学部・福島教授が直木賞作家の島本理生さんと対談

人間関係学部人間関係学科社会・臨床心理学専攻・福島哲夫教授が、直木賞作家の島本理生さんと対談し、『心理臨床の広場（一般社団法人日本心理臨床学会）』（2021年8月30日発行）の巻頭対談に掲載されました。

この対談は島本さん原作の直木賞受賞作『ファーストラヴ』が映画化された際に、福島教授が、女優の北川景子さんが演じる主人公の臨床心理士／公認心理師役の監修に協力したことがきっかけで実現しました。

対談の中では、北川景子さんの役作りのために実際にカウンセリングを受けてもらったことなどのエピソードも披露。また、福島教授の専門の一つである「夢分析」をもとに「夢と想像力」などの切り口から多彩な内容が展開されています。

興味のある皆さま、ぜひご一読ください。

• 掲載誌、ページ
  巻頭対談　島本理生×福島哲夫『心理臨床の広場（一般社団法人日本心理臨床学会）Vol.14』（2021年8月30日発行、p.1～8）

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