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ゆかたのトータルコーディネートに協力 大妻女子大×髙島屋

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家政学部被服学科・中川麻子准教授(染色デザイン研究室)のゼミ生が、髙島屋と協力し提案したゆかたのトータルコーディネート例が、「2018年Takashimaya Yukata Collection」として髙島屋のカタログとホームページに掲載されました。

また、コレクションのキャッチコピー「ゆかたが、私の勝負服。」もゼミ生考案。少し値の張る買い物も“勝負服になるなら!?”と気持ちが動くような意図が込められています。

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今シーズンのコレクションテーマである「万華鏡」をベースに髙島屋がセレクトしたゆかたに、女子大生ならではの感性と授業で学んだデザインや色彩の知識を生かし、約20点のコーディネートを提案したゼミ生たち。洋服にも合うクラッチバッグやレザーバッグといったアイテムを組み合わせてみたり、やわらかい印象にするため、あえてゆかたと帯、小物を同系色にまとめたりしました。

こうしたゼミ生らの意見をヒントにしたコーディネートが、“大妻女子大学コラボレート企画”として12点紹介されています。

 

中川ゼミと髙島屋との連携は、復刻柄カジュアルプレタきもの製作協力(2016年)、VIVID銘仙ゆかた製作協力(2017年)に続き3回目。今年はゆかたのトータルコーディネートの提案のほか、新宿タカシマヤのゆかた販売促進企画の提案にも取り組んでおりますが、内容については、後日改めて紹介します。

 

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