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学生相談センターについて

学生相談センターには、「相談室」、「障害学生修学支援室」、「談話室」の3つの部屋があります。大妻女子大学に在籍するすべての学生が利用できます。
あなたは一人の人として尊重され、差別されたり不当な扱いをされることはありません。
学生相談センターのカウンセラーと相談員は全員、臨床心理士・公認心理師などの専門資格を持っています。

相談室とは

  • 学生生活の中で起こるどのような内容でも相談できます。
  • カウンセラーが1対1でお話をうかがいます。秘密は守られます。
  • カウンセラーはあなたの相談に耳を傾け、協力しながら問題の解決などを考えていきます。
  • 相談の内容によっては、学内の他部署や学外の機関を紹介することもできます。
  • 心理テストやグループカウンセリングを随時行っています。
  • 精神科医師による相談を月1回実施しています。

相談室の利用のしかた

  • 直接相談室を訪ねるか、電話・受付ポスト・受付フォームで申し込んでください。
  • 受付担当が相談日時のご希望をうかがい調整します。
  • 相談内容はカウンセラーがお聴きします。
  • 友だちや家族と一緒に相談することもできます。
  • 来室が難しい場合は、電話やオンラインによる相談も可能です。
  • なるべく自分が所属するキャンパスの相談室を利用してください。ご事情がある場合は他のキャンパスの相談室も利用できます。

障害学生修学支援室とは

  • 障害や病気のために学生生活に特別なニーズがある場合の相談を受けています。
  • 授業や定期試験・施設の利用・キャンパス環境に対する合理的配慮の提供、専門相談員による相談などを実施しています。

合理的配慮とは、障害のある学生が他の学生と平等に教育を受ける権利を享有・行使することを確保するために、必要かつ適当な変更および調整であって、特定の場合において必要とされるものです。教育の目的・内容・評価の本質を変えないという原則のもと、大学側の過度な負担にならない範囲で提供されます。なお、この配慮は単位取得や卒業を保証するものではありません。合理的配慮の申請を行うことで差別的扱いを受けることや、成績判定に不利となることはありません。

障害学生修学支援室の利用のしかた

  • 直接障害学生修学支接室を訪ねるか、電話・受付ポスト・受付フォームで申し込んでください。
  • 受付担当が相談日時のご希望をうかがい調整します。
  • 相談内容は相談員がお聴きします。
  • 友だちや家族と一緒に相談することもできます。
  • 来室が難しい場合は、電話やオンラインによる相談も可能です。
  • なるべく自分が所属するキャンパスの障害学生修学支援室を利用してください。ご事情がある場合は他のキャンパスの障害学生修学支援室も利用できます。

談話室とは

  • 安心してくつろげる居場所です。カウンセラーが常駐しています。
  • 一人で過ごすこともできますし、カウンセラーや、他の学生たちと出会うこともできます。
  • 季節に応じたイベントを開催しています。

談話室の利用のしかた

  • 直接、談話室を訪ねてください。開室時間であればいつでも自由に出入りできます。
  • 誰もが気持ちよく利用できるようにマナーを大切にしています。

お問い合わせ

キャンパス部署 場所電話
開室時間
千代田学生相談センター相談室大学校舎C棟1階C 183 室03-5275-6173平日 10:00~17:00
障害学生修学支援室大学校舎C棟1階C 183 室03-5275-6173平日 10:00~17:00
談話室大学校舎C棟C 181 室平日 10:00~17:00
多摩学生相談センター相談室2号館(学生会館)1階042-372-9979平日 10:00~17:00
土曜 10:30~15:00
障害学生修学支援室2号館(学生会館)1階042-372-9979平日 10:00~17:00
談話室2号館(学生会館)1階平日 10:00~17:00