2020年8月のメディア掲載情報
新聞
保険毎日新聞 8月7日
「日本リスクマネジメント学会 オンラインで関東部会開催、コロナの社会的リスク検討[2020年7月11日]」。人間関係学部人間福祉学科・尾久裕紀教授が、日本リスクマネジメント学会が開催したオンラインによる関東部会で「感染症リスクが人の心理に与える影響とマネジメント」と題して講演した、と掲載。
日本パン・菓子新聞 8月15日号
「ピュラトスジャパン 現役女子大生が消費者目線で考える、ベーカリー商品開発プロジェクト・第3弾『つくり手の思いを理解する』」(22ページ)。大妻マネジメントアカデミー(OMA)内の「新商品プロデュース講座」では、ピュラトスジャパンと消費者目線で考えるパンの商品開発を行っている。産学連携企画3年目になるが、新型コロナウイルス拡散防止措置として、今期は全てオンラインによる講座の開講となった、と掲載。
朝日新聞 8月21日夕刊
「自由に生きよう、広告がエール『ムダ毛』剃るべき?固定観念に一石」(1ページ)。メディア文化論を研究する文学部コミュニケーション文化学科・田中東子教授が、企業による生き方や容姿の多様性を訴える広告の制作が広がっていることについて、SNSの広がりがあると指摘し、これまでのマーケティングでは見えなかった声が可視化され、企業にも届くようになった、と分析したと掲載。
朝日新聞 8月22日週末be
「(be report)夏こそ鉄分!日本は鉄欠乏大国、隠れ貧血も」(4ページ)。家政学部食物学科・川口美喜子教授の研究で、スポーツ選手を2群に分け、片方に3.6mgの鉄剤を4週間飲み続けてもらった。その結果、摂取群は運動後の疲労感が有意に改善したほか、心理的ストレスを測る指標も有意に改善した、と掲載。
中国新聞 8月31日
「出世の神 雨龍画を奉納 広島県世羅の大成龍神社」(19ページ)。広島県世羅町名誉町民である創立者・大妻コタカが、昭和の初めに実家の集落の氏神として再建した大成龍(だいじょうりゅう)神社に、大阪市の画家橘ナオキさんが描いた雨龍(あまりょう)のアクリル画が奉納された、と掲載。
WEB
AMAROK JAPAN
「経営者の健康に役立つ研究コラム 第1回 食事と運動」。精神科コンサルタントも務める人間関係学部人間福祉学科・尾久裕紀教授が、コロナ禍で在宅勤務だったり、外出することが減ったりで、食べ過ぎや運動不足という悩みについてアドバイスしたコラムが掲載。