靖国神社みたままつりで「みこし振り」奉納
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7月13日(日)午後6時30分から、大妻女子大学の学生およそ90人が東京都千代田区の靖国神社「みたままつり」に参加。高張り提灯を先頭に大妻女子大学と麹町靖国講による「みこし振り」を盛大に行いました。
「みこし振り」とは祭礼において、一時的に神霊に遷りいただいたみこしを担ぎ、振り動かすこと。日本古来の信仰にちなみ1947(昭和22)年に始まった「みたままつり」は、今年度は7月13日(日)から16日(水)までの4日間開催されました。
「お祭りを精一杯盛り上げたいです!」「神輿を担ぐという神聖な行為は人生で一度も行ったことがなく、自分の人生の経験としても是非挑戦してみたい!」「ここで忘れられない熱い思い出を作りたい!」と意気込んでいた学生たちは、献灯の黄金色の光に包まれるなか、威勢のよい掛け声を響かせながら、第一鳥居から拝殿前までみこしを担ぎ、参拝者で賑わう靖国神社境内を練り歩きました。参加した学生たちは「皆んなでお神輿を担いだ後は一体感があり、その雰囲気がとても良かったです」「貴重な経験が出来て、友達と神輿を担いだ思い出にもなって、楽しかったです!」と話していました。
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