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大妻女子大学短期大学部と5短期大学で「第7回短大フォーラム」を開催

短期大学6校(大妻女子大学短期大学部、愛知文教女子短期大学、京都光華女子大学短期大学部、香蘭女子短期大学、中京学院大学短期大学部、松本大学松商短期大学部)が共催となり、「第7回短大フォーラム」が9月15日に大妻女子大学短期大学部をメイン会場としてオンライン形式で開催されました。全国の短期大学から学生や教職員59人が集まり、グループワークや交流会が行われ、本学からは学生8人、教職員4人が参加しました。

同フォーラムは、全国の短期大学の学生や教職員が集い、短大生の成長や短大の教育について議論し、互いに刺激し合い、その成果と短大の魅力を発信することを目的としています。

グループワークでは、学生と教職員混合の9つのグループに分かれ「オープンキャンパスで配るノベルティーグッズ」をテーマに、司会進行や資料作成、発表担当など係を分担した上で積極的にアイデアを出し合い、グッズのターゲット層やデザインだけでなく、オープンキャンパス後の利用方法や制作にかかるコスト、学校のロゴの扱いなど幅広く議論が交わされ、各グループからは「折りたたみ傘」「取手付ファイル」「化粧水スプレー」「ハンドタオル」など、実用性の高いグッズが提案されました。

コロナ禍により対面での実施は叶いませんでしたが、オンライン開催により全国の短期大学との交流が可能となり、垣根を越えた交友関係の構築がより一層加速していくことが期待されます。