
椎名洋 教授
東京大学法学部卒業。東京大学経済学研究科単位取得退学。東京大学経済学博士。信州大学経済学部(現、経法学部)教授・副学部長、滋賀大学データサイエンス学部教授・学部長を歴任。
TOP > 教員紹介
教員紹介
データサイエンス学部では14名の教員が着任予定です。
教員の専門分野・メッセージを順次公開致します。(学部関連情報は2025年4月時点の想定に基づきます。)
椎名洋 教授
東京大学法学部卒業。東京大学経済学研究科単位取得退学。東京大学経済学博士。信州大学経済学部(現、経法学部)教授・副学部長、滋賀大学データサイエンス学部教授・学部長を歴任。
小野陽子 教授
東京理科大学工学研究科経営工学専攻博士課程修了。博士(工学)。横浜市立大学准教授としてデータサイエンス学部の立上げに関わる。米スタンフォード大学の大学院が始めた「Women in Data Science(WiDS)」という活動で、データサイエンス分野の人材育成・支援に尽力。
塩崎潤一 教授
筑波大学第三学群社会工学類卒業。大手シンクタンクに入社後、マーケティング戦略の立案、データサイエンスを活用した新規事業の立ち上げ、生活者調査に基づく社会提言などに携わる。(一社)データサイエンティスト協会の理事も兼任。筑波大学や広島大学においてデータサイエンスに関する講座も担当。
田島友祐 講師
電気通信大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センターにて産官学連携のプロジェクトに従事。第1期生として統計エキスパート人材育成プロジェクトを修了。教材開発や人材育成に尽力。
石川裕 教授
慶應義塾大学工学研究科電気工学専攻博士課程卒業。工学博士。電子技術総合研究所(現、産業技術総合研究所)主任研究員、東京大学大学院情報理工学系研究科・理学部情報科学科教授、理化学研究所にてフラグシップ2020プロジェクトリーダー(「富岳」の開発)、国立情報学研究所教授。東京大学名誉教授。
本田新九郎 教授
慶応義塾大学理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。中小企業診断士。NTT研究所にて高臨場感通信、医療健康ICT、サイバネティクス等の研究開発に従事。NTT西日本では、AI/IoT関連のサービス開発を主導。情報処理学会理事、日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究会委員長等を経験。
尾崎剛 准教授
東京理科大学理学研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。諏訪東京理科大学経営情報学部講師、公立諏訪東京理科大学工学部講師、准教授。諏訪市、茅野市などで、プログラミング教育の支援に尽力。
冨浦英一 教授
東京大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得。通商産業省(現 経済産業省)勤務後、横浜国立大学経済学部長、一橋大学経済学部教授などを歴任。独立行政法人経済産業研究所 所長を兼任。エコノミスト賞(毎日新聞社)、日経・経済図書文化賞など受賞。
鶴光太郎 教授
東京大学理学部卒業。オックスフォード大学D. Phil.取得。経済企画庁(現内閣府)勤務後、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所上席研究員、慶應義塾大学大学院商学研究科教授を歴任。(独)経済産業研究所プログラムディレクターを兼任。日経・経済図書文化賞など受賞。
永瀬伸子 教授
上智大学外国語学部および東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。東洋大学准教授、お茶の水女子大学教授、同大学院ジェンダー学際研究専攻長を歴任。日本学術会議会員(23、24期)。ハーバード大学、オックスフォード大学等との共同研究を通じ女性労働を日英米で比較。
網倉久永 教授
一橋大学商学研究科博士課程単位取得。商学修士。千葉大学法経学部(専任講師・助教授)、上智大学経済学部(助教授・教授・学部長)などを歴任。この間、ペンシルバニア大学経営大学院・カリフォルニア大学デービス校にて客員研究員、カルロ・カッタネオ大学(イタリア)客員教授として研究に従事。
野澤智行 教授
千葉大学文学部卒業。法政大学経営大学院でMBA取得。経営情報修士。ビデオリサーチと旭通信社(現ADK)で、広告効果・ブランディング、企業マーケティング、アニメコンテンツ・キャラクターなどの戦略提案を行う。デジタルハリウッド大学大学院客員教授、福井工業大学経営情報学部経営情報学科教授などを歴任。
髙崎美佐 准教授
京都大学卒業後、メーカー、出版社、コンサルティング企業にて勤務。適性検査の開発、従業員満足度調査を用いた組織開発など一貫してデータを用いて人事課題を解決する業務に従事後、大学院に入学。博士(学際情報学)。就職活動と初期キャリア形成について研究し、お茶の水女子大学にてキャリア支援、キャリア教育に携わる。