大学紹介
入試・入学
学部・短大・大学院
研究
就職・キャリア
​学生生活
​留学・国際交流
地域連携・社会貢献

2020年6月のメディア掲載情報

テレビ

TBS「はやドキ!」 6月1日

新型コロナウイルス感染症に関するニュース情報の中で、日本が感染を抑制できた理由の一つとして、感染症が専門の井上榮名誉教授が、日本語は飛まつを出しにくい言語である、と電話でコメント。

NHK「ニュースシブ5時」 6月29日

コロナ太り解消にオートミールが人気というニュース情報の中で、家政学部食物学科・青江誠一郎教授によるオートミールについての「食物繊維の量が米の約19倍、しかも量だけではなくて、その繊維の質もいいので、便通、お通じがよくなる。さらに、食べ物の糖の吸収が緩やかになるという効果もある。脂肪になりにくい効果もある」とのコメントが放映。

雑誌

アジア経済 2020年6月 第61巻第2号

「書評 飛内悠子著『未来に帰る―内戦後の「スーダン」を生きるクク人の移住と故郷―』  久保忠行」(78~81ページ)。比較文化学部・久保忠行准教授が飛内悠子著『未来に帰る―内戦後の「スーダン」を生きるクク人の移住と故郷―』について寄稿した書評が掲載。

新聞

読売新聞 6月1日

「[医療ルネサンス]みんなでスポーツ 女性アスリート(3)体重制限…(連載)」(15ページ)。公認スポーツ栄養士である家政学部食物学科・小清水孝子教授が、女性アスリートの体重制限による食事について、「食事でエネルギー摂取量が増えても、体重は大幅に増えず、成績が向上することが多い」と話し、量に抵抗感がある場合は、具の多いシチューなど少量でもエネルギーと栄養素がとれるメニューを勧めた、と掲載。

朝日新聞 6月5日

「(2020年の球児たちへ)鍛えた体、将来を支える 管理栄養士・大前恵さん」(15ページ)。野球日本代表チームなどを栄養面でサポートする管理栄養士で家政学部食物学科卒業(1990年卒)の大前恵さんが、コロナ禍で今夏の甲子園開催中止のニュースを受け、高校球児への思いと体の成長のための栄養面についてアドバイスした内容が掲載。

北海道新聞 6月10日夕刊、東奥日報、河北新報夕刊、秋田魁新報、京都新聞、山陽新聞、中国新聞セレクト、徳島新聞、愛媛新聞、佐賀新聞、熊本日日新聞、宮崎日日新聞、琉球新報

「SNS中傷*『目立つ女性』に集中砲火*人格否定や脅迫*根底に性差別」(1ページ)。メディア文化論を研究する文学部コミュニケーション文化学科・田中東子教授が、「目立つ女性」に対するインターネットでの誹謗中傷について、「日本社会は女性に対して『笑顔で優しく、気遣いをする』役割を求める風潮があり、外れた女性は罰してもいいという意識が男女ともに根深くある」と指摘した、と掲載。

日本経済新聞 6月22日

「大学の学び、オープンキャンパスの代わりにリモート体験、作品募集、SNSに投稿、進学相談、遠方の受験生も。」(17ページ)。大妻女子大学が新型コロナによるオープンキャンパスの工夫がみられる大学の一つにあげられ、特設サイトで予備校講師の入試対策講座などを開催する、と掲載。

WEB

ヒューマンキャピタルOnline 6月9日、16日

「五十嵐良雄Dr.の『大人の発達障害にジョブコーチを!』」ジョブコーチ・ネットワーク理事長を務める人間関係学部人間福祉学科・小川浩教授が、「大人の発達障害」と障害者の就労を支援する専門家「ジョブコーチ」について対談形式で説明している記事が掲載。