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2020年4月のメディア掲載情報

テレビ

TBSテレビ「あさチャン!」 4月9日

朝の情報・報道番組「あさチャン!」に、文学部コミュニケーション文化学科・五十嵐浩司教授がコメンテーターとして出演。

雑誌

日経ヘルス 6月号

「FOOD―蒸し大豆はやっぱりすごい!―大豆の力がぎゅっと凝縮 話題の『水溶性食物繊維』も実は豊富だった!」(66~71ページ)。不溶性食物繊維が多い食品として知られる大豆に、水溶性食物繊維も多く含まれていると公表され、食物繊維に詳しい家政学部食物学科・青江誠一郎教授によるその理由についての解説が掲載。

新聞

北海道新聞 4月1日

「コンブでコレステロール改善*消費拡大協など研究*体脂肪率、体重も」(28ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授と北海道こんぶ消費拡大協議会らのグループが、コンブを毎日摂取すると、血清コレステロール値改善や、体脂肪率と体重の減少につながることを解明したと発表、人での研究は国内初、と掲載。同様の報道は次のとおり◇日刊水産経済新聞(4月7日)「大妻女子大、コンブの連続摂取で体脂肪率低下。」(1ページ)。

読売新聞 4月1日

「水産・林業で障害者活躍 『心落ち着く』 担い手として一役」(14ページ)。障害者福祉を専門とする人間関係学部人間福祉学科・小川浩教授が、国が水産業や林業の分野で障害者就労のモデル事業を実施し、取り組みを広げるためのガイドブックを作成する方針という話を受けて、「障害者が就労の機会を得られ、人手不足にあえぐ水産業、林業側は人材確保できることにつながる。双方にとってウィンウィンの関係が成り立つ」と語った、と掲載。

北国新聞 4月6日

「(健康&医療)食後の中性脂肪値抑制に『ブルーベリーの葉』」(4ページ)。家政学部食物学科・小治健太郎准教授と宮崎大学の研究グループは、ブルーベリーの葉も食後に中性脂肪(トリグリセライド=TG)値が高くなる「食後高TG血症」の予防に有効だと発表した、と掲載。

中日新聞 4月9日 福井総合版

「幕末の福井版 研究するならこの1冊 県郷土誌懇談会が出版」(15ページ)。日本史を研究する高木不二名誉教授らがけん引し、福井県の歴史研究者有志で執筆した「幕末の福井藩」が出版された、と掲載。

朝日新聞 4月11日

「(書評)『航空の二〇世紀 航空熱・世界大戦・冷戦』高田馨里<編著>」(20ページ)。航空の歴史を研究する比較文化学部・高田馨里教授編著『航空の二〇世紀 航空熱・世界大戦・冷戦』(日本経済評論社刊)について、20世紀初めの世界的な「航空熱」の高まりに着目し、学術論文集にありがちな各論の羅列を免れて示唆的である、との書評が掲載。

読売新聞 4月14日夕刊

「[史書を訪ねて]大鏡 京都市 花山天皇退位 見届ける晴明」(5ページ)。平安文学を研究する文学部日本文学科・桜井宏徳准教授が、平安時代の藤原氏の栄華を紀伝体で描く「大鏡」について、「歴史的事実をおおむね踏襲し、藤原氏の栄華を客観的にとらえている」と読み解いた解説が掲載。

朝日新聞 4月20日

「(文化の扉)大道芸、にぎわいよ再び 自由と管理の相克/町おこしに貢献」(15ページ)。英文学者である高山宏副学長が、大道芸の歴史を「管理強化と管理下の自由」とみている、と掲載。

日本経済新聞 4月26日

「(文化)ヒーターが壊れた劇場で」(32ページ)。文学部国文学科(現日本文学科)卒業(1994年卒)で、作家の原田ひ香さんが、自分が好きな歴史の“あの日あの場所に”、自分がいると想像して楽しむことを紹介したコラムが掲載。

朝日新聞 4月27日

「(文化の扉)今を照らす、井上ひさし 膨大な準備、克明な描写/無念の死を思い」(15ページ)。国文学者の今村忠純名誉教授が、親交の深かった作家・劇作家の井上ひさし氏の文学について「無念の思いを残して死んだ人々への手向けの言葉」が本領とみる、との解説が掲載。

日本経済新聞、朝日新聞(埼玉版)、読売新聞、毎日新聞(埼玉版)、東京新聞(埼玉版)、愛媛新聞 4月29日

「春の叙勲受章者――埼玉。」(28ページ)。松本壽昭名誉教授が、2020年春の叙勲で瑞宝小綬章(教育研究功労)を受章、と掲載。

WEB

プレジデントオンライン 4月10日

「イマドキの新入社員が『電話に出るのが怖い』と訴えるワケ」。文学部国文学科(現日本文学科)卒業(1989年卒)で、企業研修等のカリスママナー講師として活躍する西出ひろ子さんが、若手社員が電話を取らない理由や、苦手意識を持つ理由を解説し、ベテラン社員がビジネスマナーとして電話に出てほしい理由や、電話応対の重要性を伝えることなどを指南。

Ridilover Jounal 4月13日

「(特集)あいちトリエンナーレ2019から改めて考える『表現』の行方」。国際センター・森功次専任講師が、2019年に社会的な騒動にも発展した「あいちトリエンナーレ2019」の残された課題について、インタビューに答えた記事が掲載。

出版

最強!毒出しごはん(河出書房新社)
毒出しごはん

家政学部食物学科・青江誠一郎教授の著書『最強!毒出しごはん』(河出書房新社・税抜1,400円)が4月に刊行。体のさまざまな不調、病の原因となる「毒」を体外に排出するおすすめ食材や食べ方がわかる本。一碗でコンプリートできる完全毒出し丼や、毎日実践しやすい簡単レシピも紹介。