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2019年7月のメディア掲載情報

テレビ

NHK総合「ひるまえほっと~関東甲信越~」 7月3日

紅茶の魅力再発見のコーナーで、農学博士で「お茶大学」校長でもある大森正司名誉教授が紅茶を入れたときのきれいな赤色はテアフラビンというポリフェノールの一種であることに触れ、この成分が血流を増加させたり脳を活性化させたりすることが明らかになってきた、とコメント。

BSプレミアム「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」 7月30日

テーマ『夏バテも!美肌も!甘酒パワー活用術』のもと、家政学部食物学科・川口美喜子教授が大妻女子大学バスケットボール部の協力を得て米こうじ甘酒が持つ疲労回復パワーを調査。麦茶に比べて甘酒を飲んだグループは、疲労感がおよそ10%軽減した結果を受け、甘酒の一番の特徴は糖がブドウ糖であるとし、腸管からの吸収効率が他の糖より良いので、素早く吸収されて、エネルギー補給になる、とコメント。

新聞

北日本新聞 7月3日

「連載<とやま老境佳境> 32 染織家 南部富子さん(82) 富山市 色の調和 人柄にじむ 60歳から独学 楽しく制作」(12ページ)。家政学部家政学科卒業(1960年卒)の南部富子さんが、高校教員を定年退職後、60歳から独学で染色や機織りを覚え公募展で入賞を重ねるなど、染色家として活躍している、と掲載。

朝日新聞 7月18日

「年金、誤解の果ての『不信』『払った分受け取れる』私的年金との混同」(27ページ)。年金積立金管理運用独立行政法人の企画部長を務めた短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・玉木伸介教授が、世代ごとに支払った保険料と受け取る公的年金額の倍率が異なる世代間格差が批判される中、「『その時々で生きている人同士の格差を縮め、社会全体で高齢者を養う』という公的年金本来の役割を果たすためには、世代間格差は受け入れざるを得ない副産物だ」とし、その上で「公的年金は現行制度の大枠を維持しつつ、働けなくなった高齢者の暮らしを支え続けられるよう手直しを続けるのが最善だ」と語った、と掲載。

沖縄タイムス 7月28日

「本土学生の7割 県外移設に共感/沖縄に基地集中 心苦しい/沖国大准教授ら調査」(1ページ)。社会情報学部社会生活情報学専攻・池田緑准教授らが行った2018年の「基地問題を中心とした若年層の意識調査」において米軍基地を本土に移すことを主張する沖縄発の県外移設論について、本土の大学生の約7割が共感を示した、と掲載。

WEB

時事メディカル 7月1日

「スポーツ女子が練習量に見合った糖質を取るためにごはんからチェック! 公認スポーツ栄養士が説く注意点」。公認スポーツ栄養士でもある家政学部食物学科・小清水孝子教授が、自身が行った若い女性アスリートらを対象とした調査で練習量に見合ったエネルギー量を補給できていない結果を受け、練習量に見合った炭水化物(糖質)の摂取量を食事から確保するようアドバイスした、と掲載。

日本経済新聞電子版 7月26日

「腸内フローラ整えやせ体質に 穀物で取るMACsカギ―筋肉を育てる&太らない炭水化物の取り方」。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、「やせ体質」をつくる短鎖脂肪酸を紹介し、「水溶性食物繊維を取れば、2食にわたって血糖値が上がりにくくなる」など、効果的な食物繊維の取り方を紹介。

日本経済新聞電子版 7月29日

「就職率99%、女子大就活なぜ強い 少人数とOGが支え―女子大就職 強さの秘密(上)」。少人数教育や高い就職率などにより女子大への注目が高まる中、大妻女子大学も2019年度入試で大幅に志願者数が増加した(駿台予備学校調べ)、と掲載。

WEB

nippon.com 7月31日

「【書評】越境するレズビアン文学:李琴峰『五つ数えれば三日月が』」。台湾文学研究家である比較文化学部・赤松美和子准教授が、李琴峰著『五つ数えれば三日月が』について書いた書評が掲載。