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山名章二名誉教授が秋の叙勲を受章

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山名章二名誉教授が2019(令和元)年11月3日、秋の叙勲で瑞宝中綬章(教育研究功労)を受章しました。


山名名誉教授の功績を紹介し、祝意を表します。


山名名誉教授は1941年生まれ。72年に米国インディアナ大学大学院を修了後、島根大学助教授や茨城キリスト教大学教授等を経て86年に大妻女子大学文学部英文学科教授に就任。02~06年まで大学院文学研究科英文学専攻主任を歴任。また06~10年には大学院文学研究科長を、10~12年には人間文化研究科言語文化学専攻博士後期課程主任を務め、大学院教育の充実と発展に多大な貢献をされました。13年4月1日には長年の功績に対し名誉教授の称号が授与されています。


専門はアメリカ文学で、アメリカの劇作家ユージーン・オニールの研究において優れた業績を残しました。


著書には『自伝と鎮魂―ユージーン・オニール研究』(1987成美堂)などがあります。