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2018年6月のメディア・インフォメーション

テレビ

TBS「Nスタ」 6月13日

特集「知っ得 今が旬!緑茶の5大新常識」のコーナーで、大森正司名誉教授が水出し緑茶について、「免疫性を向上したり血液をさらさらにするエピガロカテキンが溶け出す。また、水出しではカフェインが出にくく代わりにリラックス効果のあるテアニンが多く抽出されるようになるので安眠効果も期待できる」と、VTRでコメントした。

新聞

秋田魁新報 6月3日

「<首都圏発>トピックリポート 吹奏楽団『鹿角ブラス!!』音楽通し多世代交流『いつか地元で公演を』」(3ページ)。文学部英文学科2年・石川さくらさんは、首都圏在住の秋田県鹿角市出身者で結成する吹奏楽団「鹿角ブラス!!」の最年少メンバーでフルートを担当している。「同郷の先輩たちと音楽に取り組むことで故郷を近くに感じられる。東京にいても地元の話をできるので安心があった自分の居場所だと持っている」とコメント。6月30日に都内で開かれる花輪高校同窓会東京支部で演奏する予定、と掲載。

読売新聞 6月4日大阪版夕刊

「発達障害 大学が就活支援 自己分析指導やインターン」(14ページ)。人間関係学部人間関係学科・小川浩教授は、今春、発達障害者を含む精神障害者が雇用義務の対象に加わり、企業の採用意欲が高まりつつあることについて、「発達障害は一人ずつ特性が異なる。企業は採用にあたり、それぞれの苦手な部分を見極め、仕事内容や関わり方を工夫して能力を引き出す専門性が求められる」と指摘した、と掲載。

読売新聞 6月4日西部版

「[民泊元年](下)「コト消費」へ波及期待訪日客に着物体験紹介(連載)」(34ページ)。人間関係学部人間関係学科・玉井和博常勤特任教授が、昨年、過去最多を記録した訪日客の体験を求める「コト消費」を含む娯楽サービスへの出費金額が、オーストラリアやアメリカより低い水準であることについて、「ただ訪日客が増えるだけでは、観光立国は実現しない。住宅宿泊事業法の施行をきっかけに、安心・安全で魅力ある受け皿づくりをすすめるとともに、地域に波及効果をもたらす方策が必要だ」と指摘した、と掲載。

読売新聞 6月6日福岡版

「出版:高齢者、食べて笑顔に 加齢で活力や機能低下『フレイル』を食事で予防 大妻女子大・川口教授がレシピ本」(23ページ)。家政学部食物学科・川口美喜子教授が、加齢に伴い心身の活力や機能の低下する状態「フレイル」を食事で予防してもらおうと出版したレシピ本『いっしょに食べよう』(木星舎刊)が紹介された。島根大学医学部付属病院の栄養管理室長を務めた川口教授が、2013年から教壇に立つ傍ら、住民の約半数が高齢者の大規模団地で昼食サービスボランティアにも携わった。著書では身近な食材で手軽にできる約100のレシピを紹介、家族の介護で忙しい人向けに、市販の介護食品を取り入れるコツなども盛り込んだ、と掲載。

北陸中日新聞 6月7日

「交流3年大妻女子大と協定へ 穴水町、首都圏発信強化」。大妻女子大学と3年前から里山里海交流を続けている石川県穴水町が、本学と連携して首都圏に向けて、穴水町の魅力の発信を強化し、地域活性化を図る目的で包括協定を結ぶことが明らかになった。大学教員や学生らと一緒に研究を行ったり、体験ツアーや交流イベントの企画や開催をする予定、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇北國新聞(同日)「市町議会(6日) 穴水町 児童福祉施設を新設 大妻女子大と連携協定」(29ページ)。

読売新聞 6月8日

「大妻学院110周年 17日に記念式典=東京」(26ページ)。大妻学院は17日、付属4中高による創立110周年記念式典を開催し、4校の生徒がマンドリン、合唱、英語劇、バトンなどを発表する、と告知が掲載。

沖縄タイムス 6月20日

「[短信]/女子高校生向け 青春文学賞創設/大妻女子大110年記念で」(14ページ)。大妻女子大(東京)は創立110周年を記念し、短編小説対象の「女子高校生青春文学賞」を創設、全国から作品を募集している、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇東京新聞夕刊(6月23日)「女子高校生文学賞創設」(7ページ)。◇中日新聞夕刊(6月23日)「女子高校生文学賞創設」(9ページ)。◇四国新聞(6月24日)「女子高校生青春文学賞を創設 大妻女子大 短編小説を募集」(15ページ)。◇北海道新聞夕刊(6月26日)「<短信>女子高校生青春文学賞作品募集」(5ページ)。◇河北新報(6月28日)「短信/◎女子高校生文学賞を創設」(21ページ)。◇長崎新聞(6月28日)「『女子高生文学賞』を創設/大妻女子大」(16ページ)。

中国新聞 6月22日

「私の推しメシ ごもくめし御膳 久惠風穴の里 ごもくめし=広島県世羅町川尻914の1」(12ページ)。広島県世羅町出身の創立者・大妻コタカの生家を移築し、活用した飲食スペース「ごもくめし」が紹介された。店内には、校訓の「恥を知れ」など直筆の書や写真展示のほか、地元で音楽に触れる機会をつくろうと、年2回コンサートも開いている、と掲載。

読売新聞 6月23日夕刊

「歯学と栄養学 コラボで実習 東京歯科・大妻女子協定」(12ページ)。大妻女子大学と東京歯科大学が22日、栄養学、歯学の教員を互いに講義に派遣したり、歯科医と管理栄養士の卵が病院や患者宅での実習に一緒に取り組んだりするための協定を結んだ。調印式で伊藤正直学長は「管理栄養士を目指す学生の病院実習にもご協力いただければ大変うれしい」と、連携の必要性を強調した、と掲載。

中国新聞 6月27日

「タウンリポーター発 コタカ生家で二胡など演奏 広島県世羅町川尻」(29ページ)。大妻コタカの生家を活用したレストラン「久惠風穴の里 ごもくめし」で、「風そよぐコンサート」が開かれた、と掲載。

北海道新聞 6月29日夕刊

「<近代再考>戦争と文学者*外地の雑誌 弾圧すり抜ける」(6ページ)。文学部日本文学科・五味渕典嗣教授は、日中戦争下の1938年に作家の菊池寛らが「ペン部隊」を創設し、文学者を戦地に派遣し執筆させたことについて、著書の『プロパガンダの文学』で、文芸作品は内地よりも自由に掲載できたようで、文学者自ら積極的に売り込んだ側面もあると指摘している、と掲載。

WEB

AdverTimes 6月11日

「『周年事業』成功のポイントは社内への浸透にあり!」。『成功する!周年事業の進め方』の著者である短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・甲斐莊正晃教授が、社内への「周年事業」浸透のための4つのステップと、浸透を進める上での5つのポイントを解説した。

PR TIMES 6月14日

「心理・カウンセリング業界初の国家資格『公認心理師』国家試験関連商品が大ヒット中!書籍は続々重版!売上第1位書店続出!国試対策セミナーも開催決定![学研ホールディングス]」。人間関係学部人間関係学科・福島哲夫教授が編集責任者として携わった第1回公認心理師国家試験対策テキスト「公認心理師必携テキスト」(4月20日発売)が、発売1カ月で4刷を記録する驚異的な売れ行きを見せ、注文が殺到する状況が続いている。編集には、同学部人間福祉学科・尾久裕紀教授、同学部人間関係学科・山蔦圭輔准教授、同学部同学科・本田周二専任講師も携わっている、と掲載。

出版

主権の二千年史(講談社選書メチエ)
2000nenshi

6月11日に社会情報学部社会生活情報学専攻・正村俊之教授の「主権の二千年史」(講談社選書メチエ・税抜1,550円)が刊行された。民主主義は本当に有効な装置なのか?低下する投票率、頻発するデモ、そして増大する社会不安…今日の状況は、民主主義の限界と欠陥をはっきり告げている。では、その原因はどこにあるのか?本書は「主権」という概念をキーワードに権力と貨幣のメカニズムの変遷を壮大なスケールで描き出し、政治学者にも経済学者にもつかめなかった本質を抉り出す。第一級の社会学者としてとしての提言の書である。