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松本壽昭名誉教授が春の叙勲を受章

matumoto tosiaki kyoujyu

松本壽昭名誉教授が2020(令和2)年4月29日、春の叙勲で瑞宝小綬章(教育研究功労)を受章しました。

松本名誉教授の功績を紹介し、祝意を表します。


松本名誉教授は、1940年生まれ。専門は社会福祉学。東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学後、75年に専任講師として本学に着任し、85年に助教授、94年から教授。その後、1999~2003年児童学科長、03~06年大学院家政学研究科児童学専攻主任、03~07年児童臨床研究センター所長を歴任。外部では、日本自殺予防学会常任理事を務めたほか、09年に全国保育士養成協議会教職員表彰受賞するなど、学内外において力を尽くされました。主な著書に『日本における自殺死亡率の地域分布』(2007年原人舎)、『出会いからの学び ―方法としてのフィールドワークを通して』(2013年家政教育社)があります。