お知らせ - 2020年

在学中に秘書技能検定準1級に合格 短家・鎌田さん , ,

短期大学部では、在学中の2年間に集中して社会人として必要なビジネススキル・マナーを身につけられるように、1年次前期から必修科目「キャリアデザインⅠ」が開講されるほか、授業以外でも教員がサポートを行い、秘書技能検定などのビジネス系検定への受験を積極的にすすめています。


同学部家政科家政専攻2年(取材時)の鎌田毬乃さんが、2019年度秘書技能検定で準1級に合格し(注)、このたび「ビジネス系検定案内」の合格者インタビューに掲載されました。

鎌田さんに受験のきっかけや勉強方法などをインタビューしました。


鎌田さんと「ビジネス系検定案内」冊子

(写真提供:実務技能検定協会)


-なぜ秘書技能検定を受験しようと思いましたか。

鎌田:短期大学部入学後に先生からの説明で秘書技能検定を知りました。学生時代にビジネスマナーを身につけておくことで、就職後は会社の専門分野の勉強に有効に時間を使えると思い、2級から挑戦しました。卒業までに準1級合格への目標を立て、1年生の1月に2級に合格。就職活動を終えた2年生の秋から準1級に向けて勉強し、合格することができました。


-準1級に向けてどのような勉強を行いましたか。

鎌田:暗記が必要な語句問題はとにかく過去問題を解いて覚えました。準1級は記述問題が多く、学生にはなじみのない言葉が多くありましたが、上書き(表書き)や手紙の書き方は語句だけではなく意味も理解して覚えました。準1級と2級の大きな違いは面接試験の有無です。先生から「本番の成功は事前準備で9割決まります」と指導を受けて、入室から退室までを何度もシミュレーションを重ねました。そのため、試験本番は緊張しても力を出すことができました。


-先生からは他にどのような指導・アドバイスを受けましたか。

鎌田:就職活動の際、先生から「短大生は学生生活すべてが就職活動です」という話がありました。特に緊張感のある場面では普段の行動が出てしまうと思い、敬語に慣れるために社会人の方が多くみえる都心の映画館にアルバイト先を変えました。また、誰に対する気遣いなのかを考えると良いとアドバイスをいただきました。相手のことを考え思いやることがビジネスマナーにつながるということを感じています。卒業後も1級合格に向け勉強を続けたいと思います。



(注)秘書技能検定準1級には、家政科生活総合ビジネス専攻の学生も6人合格しています。



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