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入試・入学FAQ

大学・短大入試

入試全般

総合型選抜や学校推薦型選抜での受験を希望する場合、オープンキャンパスには参加したほうが良いのですか?

オープンキャンパスは、各学科・専攻・コースで学ぶ内容や学生生活など、本学について理解する最適な機会です。必ず参加しなければならないというわけではありませんが、特に総合型選抜や学校推薦型選抜の希望者には参加をおすすめしています。また人間関係学部の各学科・専攻・コースでは、総合型選抜「選考において重視する項目」において、オープンキャンパスについて明記されていますので、ご確認ください。

ある入試での不合格者が、その後に実施される違う入試を受験した場合、不利になりますか?

不利になりません。

総合型選抜、学校推薦型選抜で合格した場合は必ず入学しなければいけませんか?

総合型選抜(Ⅲ期を除く)、学校推薦型選抜(公募制の一部学科等を除く)は、本学が第一志望であることが出願要件の一つですので、合格した場合は、原則として必ず入学していただくことになります。

総合型選抜、学校推薦型選抜では、同時に複数の学科・専攻・コースへ出願することはできますか?

総合型選抜および学校推薦型選抜では、同時に複数の学科・専攻・コースへの出願はできません。十分に検討し、第一志望の学科・専攻・コースを決めてから出願してください。

総合型選抜、学校推薦型選抜に出願するとき、他大学にも出願できますか?

他大学への出願や受験はできますが、出願要件にあるように、本学を第一志望とすることが条件です。出願する際、本学に合格したら他大学を辞退できるか、高校の先生とよく相談してください。なお、総合型選抜Ⅲ期および学校推薦型選抜(公募制)については、一部学科等で併願可としています。

英語や国語の資格・検定試験を取得していることによるメリットはありますか?

総合型選抜、学校推薦型選抜(公募制)、一般選抜A方式Ⅰ期・B方式において、英語や国語の資格・検定試験を活用できます。
【総合型選抜】 一部の学科・専攻・コースにおいては各学科・専攻・コースの「選考において重視する項目」で指定されている英語や国語の資格・検定試験のスコアを取得している場合、総合判定の一要素とします。さらに、文学部英語英文学科ではキャリア計画書の一部(「各学科・専攻・コースからの課題」)への取り組みを免除します。
【学校推薦型選抜(公募制)】 一部の学科・専攻・コースにおいては、各学科・専攻・コースが指定している全体の学習成績の状況の基準を満たさない場合でも、各学科・専攻・コースが指定する英語の資格・検定試験における基準を満たしていれば、出願可能です。
【一般選抜A方式Ⅰ期・B方式】 全学科・専攻・コースにおいて「英語資格・検定試験の成績」を換算した得点と「「英語」の各試験の成績」を換算した得点のうち、高得点を採用します。得点の換算および詳細については一般選抜ページでご確認ください。

面接について教えてください。

【総合型選抜】総合型選抜は、面接を特に重視しています。学校推薦型選抜より長い時間(約30分間)をかけて複数の面接担当者と個人面接を行います。
【学校推薦型選抜】複数の面接担当者と個人面接またはグループ面接を行います。どちらで行うかを事前にお伝えすることはできません。個人面接の場合は1人約10分間が目安です。
【一般選抜A方式Ⅱ期】令和6(2024)年度入試では個人面接でした。面接担当者は複数名、面接時間は1人約10〜15分間でした。

総合型選抜(自己推薦型)

全国大会規模のコンクールなどで入賞していないと評価されませんか?クラブやボランティアで活躍していると、有利ですか?

総合型選抜は、勉強以外に、学校や地域社会での指導的役割や各種活動をもとにして、学習成績では測れない資質や能力などを総合的に評価し、大妻の教育方針や学風にふさわしい学生を募集しようとする入試です。これらの活動などへの評価については、学科・専攻ごとに「選考において重視する項目」(※)を公開していますので、参考にしてください。不明な点がありましたら、オープンキャンパスなどで本学の教員に相談してみてください。
※「選考において重視する項目」は、入試ガイドまたは学生募集要項をご覧ください。

志望学科・専攻の「選考において重視する項目」に、私の活動があてはまらないのですが、全く評価されないのですか?

特に重視する、ということですので、項目以外の活動が全く評価されないわけではありません。出願書類や面接で、あなたが今まで頑張ってきたことや、その活動によって得たもの、入学後の学習目的や将来の計画などを、しっかりアピールしてください。

出願書類提出日や面接日が早いか遅いかで、合否判定に有利・不利がありますか?

ありません。なお、Ⅰ期の面接日は、志願者の希望をもとに設定します。出願書類の作成や、調査書など必要書類の準備、書類の送付(郵送に限る)にかかる日数を考えて、早めに出願書類を入手することをおすすめします。

総合型選抜Ⅰ期で不合格になりました。Ⅱ期およびⅢ期もⅠ期と同じ学科・専攻を受験する場合でも、再び出願書類などを作成するのですか?

Ⅱ期およびⅢ期を受験する場合は改めて出願書類が必要になります。これまでとは異なる学科・専攻・コースへの出願も可能です(Ⅰ期またはⅡ期で入学手続を済ませた人が再度受験することはできません)。なお、Ⅲ期は出願書類がⅠ期・Ⅱ期と異なりますので、ご注意ください。

過去の小論文のテーマなどについて教えてください。

家政学部食物学科では小論文試験(60分間)があります。過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のページをご覧ください(過去問は家政学部食物学科食物学専攻のみとなります)。
【過去問題を使用する際の注意事項】 本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問プレゼン面接内容
家政学部被服学科被服分野に関する知識の質問を含む
食物学科食物学専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
学科課題に関するプレゼンテーション(5分以内)を含む
管理栄養士専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
学科課題に関するプレゼンテーション(5分以内)を含む
児童学科児童学専攻事前に提出いただいた書類の内容に即した質問を行う
児童教育専攻事前に提出いただいた書類の内容に即した質問を行う
ライフデザイン学科生活の諸問題や時事に関する質問を含む
文学部日本文学科日本の文学、語学、文化、歴史についての基礎知識等を問う(高等学校国語科の内容を含む)
英語英文学科提出書類の内容に関する質問を行う(短い英語の文の音読を含む)
コミュニケーション文化学科現代の文化・社会に関する質問を含む
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻現代社会、経済、時事に関する質問を含む
環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻課題についてのプレゼンテーション(5分以内)、質問を含む
人間関係学部人間関係学科社会学専攻現代社会の諸問題に関する質問を含む
社会・臨床心理学専攻心理学への関心に関する質問を含む
人間福祉学科本学科で学ぶ動機、キャリア計画、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
比較文化学部比較文化学科学びたい地域の歴史や文化に関する質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1課題についてのプレゼンテーション(5分以内)、質問を含む
短期大学部家政科家政総合コース※2衣・食・住生活に関する質問を含む
食と栄養コース※2専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

学校推薦型選抜

学校推薦型選抜(公募制)

過去の小論文のテーマなどについて教えてください。

試験時間は60分間ですが、字数は学科・専攻・コースによって異なります。内容は、あるテーマについて自分の考えなどを表現するタイプと、長文を読み、質問に対する解答を文章で答えるタイプなどさまざまでした。過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のページのとおりです。 ※文学部英語英文学科は小論文試験を課していません。
【過去問題を使用する際の注意事項】本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

書類、小論文、面接の配点を教えてください。

以下の令和7(2025)年度の配点一覧表をご覧ください。

学部・学科・専攻書類小論文面接
家政学部被服学科204040
食物学科食物学専攻204040
管理栄養士専攻
児童学科児童学専攻204040
児童教育専攻
ライフデザイン学科204040
文学部日本文学科204040
英語英文学科20-80
コミュニケーション文化学科204535
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻204040
環境情報学専攻
情報デザイン専攻
人間関係学部人間関係学科社会学専攻204040
社会・臨床心理学専攻
人間福祉学科104050
比較文化学部比較文化学科204040
データサイエンス学部データサイエンス学科※1204040
短期大学部家政科家政総合コース※2204040
食と栄養コース※2

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問面接内容
家政学部被服学科被服分野に関する知識の質問を含む
食物学科食物学専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
管理栄養士専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
児童学科児童学専攻教育・保育に関する諸問題についての質問を含む
児童教育専攻教育に関する諸問題についての質問を含む
ライフデザイン学科生活の諸問題や時事に関する質問を含む
文学部日本文学科古文、漢文、近現代文学の基礎に関する知識等を問う
英語英文学科英語英文学科での学びに関する興味・関心を問う
コミュニケーション文化学科現代の文化・社会に関する質問を含む
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻現代社会、経済、時事に関する質問を含む
環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻情報とデザイン及び情報とシステムに関する質問を含む
人間関係学部人間関係学科社会学専攻現代社会の諸問題に関する質問を含む
社会・臨床心理学専攻心理学への関心に関する質問を含む
人間福祉学科本学科で学ぶ動機、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
比較文化学部比較文化学科学びたい地域の歴史や文化に関する質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1生活の中でのデータ活用についての質問を含む
短期大
学部
家政科家政総合コース※2
衣・食・住生活に関する質問を含む
食と栄養コース※2
専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

学校推薦型選抜(同窓生子女推薦)

同窓生子女であることを証明する書類は必要ですか?

以下の証明書が必要となります。

  1. 大妻コタカ記念会会員(同窓会員)の子女(孫、妹を含む)の場合は、大妻コタカ記念会で発行する「大妻コタカ記念会会員証明書」。申請用紙は募集要項に入っています。 ※会員であるかの確認は大妻コタカ記念会(TEL:03-3265-7030)にお問い合わせください。
  2. 本学(大妻女子大学大学院・大学・短大)在学生の姉妹の場合は、「在学証明書」。

※なお、大妻中野、大妻嵐山高等学校出身で、本学(大妻女子大学大学院・大学・短大)の卒業生・在学生は、大妻コタカ記念会会員となりますので、(1)または(2)が証明書類となります。同高等学校出身者で、本学以外に進学された方は、広報・入試センターにお問い合わせください(TEL:03-5275-0404)。

過去の小論文のテーマなどについて教えてください。

管理栄養士専攻のみ小論文試験を実施します。 試験時間は60分間です。過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のページのとおりです。
【過去問題を使用する際の注意事項】 本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問面接内容
家政学部被服学科被服分野に関する知識の質問を含む
食物学科食物学専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
管理栄養士専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
児童学科児童学専攻本学への予備知識や教育・保育への関心の高さを問う質問を含む
児童教育専攻本学への予備知識や教育への関心の高さを問う質問を含む
ライフデザイン学科生活の諸問題や時事に関する質問を含む
文学部日本文学科古文、漢文、近現代文学の基礎に関する知識等を問う
英語英文学科英語英文学科での学びに関する興味・関心を問う
コミュニケーション文化学科現代の文化・社会に関する質問を含む
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻現代社会、経済、時事に関する質問を含む
環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻情報とデザイン及び情報とシステムに関する質問を含む
人間関係学部人間関係学科社会学専攻現代社会の諸問題に関する質問を含む
社会・臨床心理学専攻心理学への関心に関する質問を含む
人間福祉学科本学科で学ぶ動機、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
比較文化学部比較文化学科学びたい地域の歴史や文化に関する質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1生活の中でのデータ活用についての質問を含む
短期大
学部
家政科家政総合コース※2
衣・食・住生活に関する質問を含む
食と栄養コース※2
専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

学校推薦型選抜(指定校制)

指定校制と総合型選抜Ⅰ期に出願することはできますか?

出願することはできます。指定校制については学内選考との兼合いもありますので、出願する前に高校の先生とよく相談してください。

私の高校は昨年まで大妻の指定校ではありませんでした。これからも大妻の指定校になることはないのでしょうか?

指定校については毎年見直しを行っていますので、見直しの結果、新たに指定校となる場合もあります。また、その逆もありますので、必ず受験する年度の情報を高校の先生に確認してください。

一般選抜

一般選抜A方式 (個別学力試験)

一般選抜の勉強方法を教えてください。

高校3年間で学んできたことの総まとめですので、もう一度教科書を中心に勉強してください。また、傾向を知るため過去の入試問題を見てみるのもよいでしょう。

A方式Ⅰ期で複数の学科・専攻・コースを受験できますか?

同日の同時限に使用される試験問題は全学共通なので、試験日が同じ学科・専攻でも複数出願できます。具体例については、Web出願「複数出願について」で確認してください。

A方式Ⅰ期で受験するときに気をつけるところは何ですか?

国語・理科の出題分野と2月2日の1・3時限目の選択科目です。
[国語・理科の出題分野] 学科・専攻・コースによって出題分野が違います。特に併願する人は、希望する学科・専攻・コースがどこを出題分野にしているか、よく確認してください。受験時は、学科・専攻・コースが指定する出題分野をすべて解答する必要があります。なお国語においては、学科・専攻・コースが指定した国語の分野で解答していない分野があった場合は、解答した分野の得点で合格判定を行います。
[2月2日の1・3時限目の選択科目] 各時限に解答できるのは1科目だけです。受験しようと考えている試験科目を、希望する学科・専攻・コースが指定しているか、必ずご確認ください。

■一般選抜A方式Ⅰ期で複数の学科・専攻・コースに出願する場合は、以下1~6にご注意ください。

  1. 同日の同時限に行われる試験問題は、全学科・専攻・コースで共通です。
  2. 1時限目「国語」について
    • 出願する学科・専攻・コースが指定する出題分野をすべて解答してください。
    • 解答する出題分野の数に関わらず、試験時間は60分間です。
  3. 2時限目「英語」での英語資格・検定試験の活用について
    • 各試験日の「英語」の学力試験も受験した場合は、各得点のうち、高得点を採用します。
    • 各試験日の「英語」の学力試験を受験しなかった場合は、英語資格・検定試験の得点のみ採用します。
    • 【「英語」が選択科目の学科・専攻・コースのみ】各試験日の「英語」の学力試験を受験しなかった場合も、英語資格・検定試験の得点を含め、高得点を採用します。
  4. 2/2(日)の「国語」「数学」および3時限目「化学」「生物」「日本史」「世界史」「公民」「情報」について
    • 出願する学科・専攻・コースが指定する科目の中から、いずれか1科目のみ解答してください。
    • 出願時ではなく、試験日当日、試験問題を見てから解答する科目を決めることができます。
    • 【「国語」「化学」「生物」のみ】出願する学科・専攻・コースが指定する出題分野をすべて解答してください。
    • 【「国語」「化学」「生物」のみ】解答する出題分野の数にかかわらず、試験時間は60分間です。
  5. 2/1(土)、2/2(日)の両日試験を実施している学科・専攻[ライフデザイン学科、文学部、社会情報学部、人間関係学部、比較文化学部、データサイエンス学部、短期大学部]は両日とも出願可能です。(※ただし、両日とも出願した場合は、両日とも試験を受けてください)
  6. 2/1(土)と2/2(日)の試験問題は異なります。
    2/1(土)に受験した科目の得点を2/2(日)の学科・専攻・コースの得点として利用することはできません。
    また、2/2(日)に受験した科目の得点を2/1(土)の学科・専攻・コースの得点として利用することもできません。

A方式とB方式で同じ学科・専攻に出願できますか?

できます。

A方式の解答形式は記述式ですか?それともマークセンス式ですか?

マークセンスのみの科目は、英語、数学、生物、日本史、世界史、公民、情報です。記述・マークセンス併用の科目は国語、化学です。

一般選抜で調査書は選考の対象になりますか?

なります。調査書は、配点10点の場合は「全体の学習成績の状況(全体の評定平均値)×2」で換算、配点5点の場合は「全体の学習成績の状況(全体の評定平均値)×1」とします。ただしデータサイエンス学部は「全体の学習成績の状況(全体の評定平均値)×1」+「数学の学習成績の状況(数学の評定平均値)×1」とします。「高卒認定」「外国の学校修了」など全体の学習成績の状況(全体の評定平均値)が算出できない場合は、配点の50%で換算します。

A方式の選択科目は、いつ選ぶのでしょうか。

出願時ではなく、試験日当日に選択します。受験時にはその時限に選択できるすべての科目の冊子を配付します。

追加合格について教えてください。

入学手続締切日以降、入学手続者に欠員が生じた場合は、繰り上げによる追加合格を行うことがあります。追加合格候補者には電話で連絡します。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問面接内容
家政学部児童学科児童学専攻教育・保育への関心の高さを問う質問を含む
児童教育専攻教育への関心の高さを問う質問を含む
社会情報学部社会情報学科環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻情報とデザイン及び情報とシステムに関する質問を含む
人間関係学部人間福祉学科本学科で学ぶ動機、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1生活の中でのデータ活用についての質問を含む
短期大学部家政科食と栄養コース※2専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

一般選抜B方式 (大学入学共通テスト利用)

B方式で複数の学科・専攻・コースに出願できますか?

できます。希望する学科・専攻・コースが指定する試験科目を、大学入学共通テストで必ず受験してください。本学は、大学入学共通テストの自己採点後でも出願できる日程です。

一般選抜B方式(大学入学共通テスト利用)の過去問題について教えてください。

以下から大学入学共通テストの過去問題が見られます。(自動採点機能つき)

その他の入試

社会人入試

過去の小論文のテーマなどについて教えてください。

過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のとおりです。 ※文学部英語英文学科は小論文試験を課していません。
【過去問題を使用する際の注意事項】 本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問面接内容
家政学部被服学科これまでの活動、将来展望、被服分野に関する知識の質問を含む
食物学科食物学専攻食への幅広い関心と知識、化学基礎、生物基礎への理解、コミュニケーション能力を問う
児童学科児童学専攻教育・保育に関する諸問題についての質問を含む
児童教育専攻教育に関する諸問題についての質問を含む
ライフデザイン学科生活の諸問題や時事に関する質問を含む
文学部日本文学科日本の文学、語学、文化、歴史についての知識等を問う
英語英文学科英語の基礎的な知識・技能を問う質問を含む
コミュニケーション文化学科現代の文化・社会に関する質問を含む
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻現代社会、経済、時事に関する質問を含む
環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻情報とデザイン及び情報とシステムに関する質問を含む
人間関係学部人間関係学科社会学専攻現代社会の諸問題に関する質問を含む
社会・臨床心理学専攻心理学への関心に関する質問を含む
人間福祉学科本学科で学ぶ動機、キャリア計画、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
比較文化学部比較文化学科学びたい地域の歴史や文化に関する質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1生活の中でのデータ活用についての質問を含む
短期大学部家政科家政総合コース※2衣・食・住生活に関する質問を含む
食と栄養コース※2専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

他大学を卒業しました。 既修得単位は認定してもらえますか。

第1年次の初め指定書類を所定期日までに教育支援グループに提出し、教務委員会で認められれば一定の範囲内で認められます。詳細は以下の細則を確認してください。

外国人留学生入試

過去の小論文のテーマなどについて教えてください。

こちらをご覧ください。

面接の方法や内容について教えてください。

下表をご覧ください。

学部・学科・専攻口頭試問面接内容
家政学部被服学科これまでの活動、本学及び日本で学ぶ意義、将来展望、被服分野に関する知識の質問を含む
食物学科食物学専攻食への幅広い関心と知識、自然科学への理解、日本語のコミュニケーション能力を問う
管理栄養士専攻食への幅広い関心と知識、自然科学への理解、日本語のコミュニケーション能力を問う
児童学科児童学専攻日本の教育・保育の制度概要についての質問を含む
児童教育専攻日本の教育の制度概要についての質問を含む
ライフデザイン学科生活の諸問題や時事に関する質問を含む
文学部日本文学科日本の文学、語学、文化、歴史の基礎知識に関する質問を含む
英語英文学科英語英文学科での学びに関する興味・関心を問う
コミュニケーション文化学科現代の文化・社会に関する質問を含む
社会情報学部社会情報学科社会生活情報学専攻現代社会、経済、時事に関する質問を含む
環境情報学専攻環境に関する質問を含む
情報デザイン専攻日本語による情報とデザイン及び情報とシステムに関する質問を含む
人間関係学部人間関係学科社会学専攻現代の日本社会に関する質問を含む
社会・臨床心理学専攻心理学への関心に関する質問を含む
人間福祉学科本学科で学ぶ動機、キャリア計画、日本の福祉の現状に関する知識及び考えについての質問を含む
比較文化学部比較文化学科学びたい地域の歴史や文化に関する質問を含む
データサイエンス学部データサイエンス学科※1生活の中でのデータ活用についての質問を含む
短期大学部家政科家政総合コース※2衣・食・住生活に関する質問を含む
食と栄養コース※2専門に必要な基礎知識や食・栄養・健康に関する質問を含む

※1 2025年4月開設。
※2 2025年4月から、短大家政科「家政専攻」と「食物栄養専攻」は「家政総合コース」と「食と栄養コース」の2コース制に改編します。

外国人留学生のための支援制度について教えてください。

大学1年次の学納金(入学金、授業料、教育充実費)がほぼ半額になります。
※1 特別の審査を経て認められた場合に適用されます。 2年次以上は奨学金を給付します。
※2 奨学金(年額)は、前年度の学業成績により判断します。なお、2年次以上は年間の授業料、教育充実費の減免はなくなります。 また、入寮費は全額免除されます。
詳細については下記をご確認ください。

編入学試験

共通

募集要項・願書はいつ頃配布されますか。

内部学力選考・一般選考ともに6月頃の予定です。 どちらも、本学ホームページに掲載します。ダウンロードしてご利用ください。なお、内部推薦選考は、学長推薦者にだけ教育支援グループが交付します。

いくつかの学科・専攻を同時に受けられますか。

受けられません。内部選考・一般選考ともに1学科・専攻のみです。内部推薦選考と内部学力選考の併願もできません。

試験当日の服装は何が良いですか。

決まりはありませんが、例年、リクルートスーツ着用の受験生が多いです。

面接の形式について教えてください。

前年度入試では個人面接でした。グループ面接になる場合もありますが、事前にどちらになるかは、お伝えできません。

募集人員の「若干名」とは、具体的に何名のことですか。

受験者の成績等により、合格者を決めます。事前に設定していません。

大妻に合格した後、他大学を受験できますか。

どの入試方式でも可能です。

不合格者に対する追加合格制度はありますか。

一般選考のみ、追加合格制度があります。入学手続者が編入学定員に満たない場合に実施します。

過去問題が欲しいです。

過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のページのとおりです。
【過去問題を使用する際の注意事項】 本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

所属するゼミはどうやって決めるのですか。

時期、決め方、案内方法は学科・専攻によって違うので、オープンキャンパス等で先生に聞いてみましょう。

編入学後の履修や諸課程・資格の取得方法について教えてください。

志望する学部があるキャンパスに聞いてみましょう。
家政、文、社会情報、比較文化学部⇒千代田キャンパスの教育支援グループ、資格支援・学事グループ
人間関係学部⇒多摩キャンパスの教育支援・学事グループ

大学ガイドやオープンキャンパス参加以外で学科・専攻のことを調べるにはどうすればいいですか。

志望する学科・専攻のホームページを読み、履修ガイドやシラバスで授業科目を調べましょう。学科・専攻が求める学生像、どんな専門分野を持つ先生がいるか、どういう授業を受けるのか、などについても押さえましょう。実際に編入学したとき、2年間で勉強する内容をいろいろ知ることができます。

オープンキャンパス以外にも学科説明会はありますか。

編入学用の説明会を開く学科・専攻もあります。掲示板やエレベータ近くに貼られる案内ポスターを見たり、先生に聞いたりしましょう。

大妻生で、現在、奨学金を受給中。編入学後も奨学金を継続できる?

できる場合もあります。手続等の詳細は、学生支援グループ(千代田)で確認してください。

内部選考

欠員募集の学科・専攻の募集人員は、いつ発表?

5月下旬ごろ、本学ホームページや入試グループの掲示板等で発表します。 もし希望先の募集がなかったら、教育支援グループで配付している「指定校推薦による編入学が可能な他大学」を確認してください。 また、就職支援室では、他大学の編入学試験募集要項を閲覧できます。

内部選考(推薦選考、学力選考)の不合格者でも、一般選考を受けられる?

受験できます。

入学手続時に注意しておくことはある?

内部選考で合格した場合、編入学手続期間内(7月上旬)に編入学手続時納入金を納入し、9月に短大2年次後期授業料の納入が必要になります。 学費について、事前に保護者の方とよく話し合いをしてください。

大学院入試

大学院進学説明会はありますか?

大学院進学を考えている方、大学院に興味のある方に進学説明会を実施しております。オープンキャンパスでも大学院入試に関する相談や個別相談を行っています。日程等については大学ホームページに掲載しています。

カリキュラムや、研究テーマについて相談することはできますか。

カリキュラムや研究テーマについてのご相談につきましては、下記の「各専攻・専修問い合わせ先一覧」からお問い合わせください。なお、教員による個別相談を希望される場合は個別相談フォームからお申し込みください。

各専攻・専修問い合わせ先一覧

専攻名専修名お問い合わせ個別相談申込みフォーム
人間生活科学専攻
[修士課程/博士後期課程]
健康・栄養科学専修human.life.sciences
◎ml.otsuma.ac.jp
※◎は@に変えてください
人間生活科学専攻 個別相談フォーム
生活環境学専修
保育・教育学専修
言語文化学専攻
[修士課程/博士後期課程]
日本文学専修TEL:03-5275-6028言語文化学専攻 個別相談フォーム
英語文学・
英語教育専修
TEL:03-5275-6068
国際文化専修TEL:03-5275-6116
現代社会研究専攻[修士課程]情報コミュニケーション専修TEL:042-372-9970現代社会研究専攻 個別相談フォーム
臨床社会学専修TEL:042-372-9970
臨床心理学専攻[修士課程]TEL:042-372-9970臨床心理学専攻 個別相談フォーム

男性が大学院を志願することはできますか?

大妻女子大学大学院人間文化研究科は共学となっており、男性の出願が可能です。

社会人として会社に勤務しながら大学院で学ぶことはできますか?

本学の大学院では、社会人特別選抜で入学した有職者に対し、「長期履修学生制度」を導入しております。また、「大学院設置規準第14条に定める教育方法の特例」を適用し、土日夜間や長期休暇を利用し、授業・研究指導も実施しています。

科目履修生制度はありますか?

科目等履修生制度は次の2つのパターンにより、手続方法が異なります。
①本学の社会人特別選抜による入学手続完了者の場合 当該専攻の指定した入学前の後期開講授業科目に限り、科目等履修生として志願し許可されると科目等履修生制度を利用することができます。その場合、選考料、入学料、履修料などが免除となります。
②大学院入学資格を有する場合、科目等履修生を志願し本学での選考を経て、科目等履修生として入学を許可された場合、科目等履修制度を利用することができます。その場合、選考料、入学料、履修料などが必要となります。なお、開講が予定されている科目でも本学大学院生の履修者がいない場合には開講されないためご注意ください。

学生募集要項は、いつ発表されますか。

大学院入試の募集要項・所定用紙(修士課程/博士後期課程共通)につきましては本学ホームページに掲載しています。ダウンロード・印刷(A4サイズ)してご利用ください。

大学院入試の過去問が欲しいです。

過去3年間の入試で実施した小論文は、以下のページのとおりです。
【過去問題を使用する際の注意事項】 本学の入試問題を閲覧される方が、本学以外の第三者に著作権がある入試問題を二次利用(コピーを他者に配付、問題集を作成、Webへ掲載する等)される場合は、著作権者(著作権処理を受託している団体等がある場合はその団体等)に対し、適切に許諾手続等を行ってください。

外国人が大妻女子大学大学院に入学したい時の手続きはどうなっていますか?

外国人留学生入学試験を受験の際は、事前相談が必要となります。教員との連絡については、まず該当専修のお問い合わせ窓口にご連絡ください。

各専攻・専修問い合わせ先一覧

専攻名専修名お問い合わせ個別相談申込みフォーム
人間生活科学専攻
[修士課程/博士後期課程]
健康・栄養科学専修human.life.sciences
◎ml.otsuma.ac.jp
※◎は@に変えてください
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生活環境学専修
保育・教育学専修
言語文化学専攻
[修士課程/博士後期課程]
日本文学専修TEL:03-5275-6028言語文化学専攻 個別相談フォーム
英語文学・
英語教育専修
TEL:03-5275-6068
国際文化専修TEL:03-5275-6116
現代社会研究専攻[修士課程]情報コミュニケーション専修TEL:042-372-9970現代社会研究専攻 個別相談フォーム
臨床社会学専修TEL:042-372-9970
臨床心理学専攻[修士課程]TEL:042-372-9970臨床心理学専攻 個別相談フォーム