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「プログラミング教室&理科実験」を多摩キャンパスで開催しました

8月7日(火)、多摩キャンパスの「プログラミング教室&理科実験」(大妻女子大学地域連携推進センター主催)に50人の小学生が参加しました。
当日は➀「小学4生から6年生のためのプログラミングワークショップ(入門・初級コース)」10:00~15:00、➁「身近な水を調べてみよう」午前10:00~12:00/午後13:00~15:00のそれぞれから、興味のある実験・ワークショップを選んで取り組みました。
「プログラミングワークショップ」は、社会情報学部情報デザイン専攻の本郷健教授と坂井 岳志氏(日本教育情報学会理事・前世田谷区立八幡小学校)、「身近な水を調べてみよう」は同学部環境情報学専攻の細谷夏実教授にご指導いただき、本学学生のサポートを受けながら、真剣にそして楽しみながら一生懸命取り組んでいました。

参加した小学生からは、「初めてパソコンを使ったので、難しかったけど楽しく勉強できた」「最初はプログラミングって何をするんだろうって不安だった。実際やったら難しかったけど、がんばったら、いいのができたねと先生に褒められて、もっとやりたいと思った」「普段飲んでいる水やペットボトルの飲み物に何が入っているのかを調べて成分を比べることができて楽しかった」「また参加したい」との意見が出るなど、大好評でした。

次は、8月12日(日)、8月22日(水)に千代田キャンパスでも小学生向けの企画を開催予定です。

今後も千代田キャンパス、多摩キャンパスで地域の方々や先生方と一緒に、いろいろな企画を行っていきたいと考えておりますので、楽しみにしていてください(開催につきましては、随時ホームページでお知らせいたします)。

「小学4生から6年生のためのプログラミングワークショップ(入門・初級コース)」風景

「身近な水を調べてみよう」風景