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【学生の皆さまおよび授業担当者へ】マスク着用の取り扱い(令和5年4月1日以降)について

既に報道されているとおり、政府は3月13日以降のマスク着用について、個人の判断に委ねることを基本とし、感染対策として効果的な場合にはマスク着用を推奨する旨の方針を発表しました。一方で、学校においては4月1日から適用されることになっています。 3月17日文部科学省から留意事項等お知らせがありましたので、改めて、令和5年4月1日以降の学内におけるマスク着用の取り扱いを以下のとおりとします。

  1. 3月31日までは、マスク着用を継続する。
  2. 4月1日以降は、マスクの着用を求めないことを基本とする。ただし、マスク着用が推奨される場面においては、着用が推奨される。
  3. <マスク着用が推奨される場面>
    ○通学時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合
    ○学修活動等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など
    【マスク着用の取り扱いに際して】
  • マスクの着脱を強いることのない、マスクの着用の有無による差別・偏見等がない、お互いに配慮し、それぞれの考えを尊重して共存する大学を目指します。
  • ※感染症が流行している場合においても、マスクの着用を強いることはありません。
    ※さまざまな事由によりマスクを着用している場合においても、はずすよう強要することはありません。
  • 入学式等の式典や行事においても、学生・教職員・来賓・保護者等にマスクの着用を求めないことを基本とします。
    ※令和5年度新入生に送付しております入学式のご案内(3月末到着予定)においては、来場する保護者(付き添いの方)へマスクの着用をお願いしておりましたが、3月17日付文部科学省通知により上記の通り変更といたします。
  • 基本的な感染対策は重要です。「三つの密(密閉・密集・密接)」の回避、「人と人との距離の確保」「手洗い等の手指衛生」、「換気」等は継続します。
  • 咳やくしゃみの際には、咳エチケットを行うことに留意してください。

感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスク着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあります。ご承知おきください。

 
    【健康センターから学生の皆さまへ】
  • 5月7日までは、厚生労働省における『濃厚接触者』の定義は変わりません。
  • マスクを外して会話する際は、「1m以上の距離」「15分以内の会話」ですと濃厚接触者の特定に至らない可能性が高くなります。
  • 4月1日以降も、本学における『新型コロナウイルス感染症に係る授業欠席の取扱について』は5月7日まで変わりません(5月8日移行の対応については、改めてお知らせします)
  • 保健所から濃厚接触者に特定された場合は、感染拡大を防ぐため、ご自身の体調管理と健康観察期間中の外出の自粛をお願いします。
    なお、濃厚接触者における「授業が欠席にならない取扱」の対象は、罹患者が「同居家族」あるいは「学内クラスター発生の場合」のみです。
  • 基礎疾患等でワクチンが打てない、感染時に重症化するリスクがあるなど、マスク着用環境の変化にともなう心配ごとは健康センターに相談が可能です。

以上

令和5年3月24日
大 妻 女 子 大 学
大妻女子大学短期大学部