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産学連携プレゼン大会で優勝 キャリアデザイン研究会

短期大学部の学生のみで構成されるサークル「キャリアデザイン研究会」が、9月11日にホテルグランドパレス(東京・千代田区)で開催された「2018新ビジネス交流会」のプレゼンテーション大会に出場し、優勝しました。

これは、公益社団法人麹町法人会が、企業と大学の交流活性化を目的に行うイベントで、上智大学や法政大学、二松學舍大学のゼミやサークル全6チームが出場する中、同研究会は、唯一の短大生チームとして産学連携活動とその成果を発表しました。

 

就学や就職、結婚・出産・育児など、女性のキャリア形成のあり方を調査・研究することを目的に活動しているキャリアデザイン研究会。これまで老舗洋菓子メーカー「コロンバン」と「未来の日本をPRする洋菓子づくり」をテーマに、1年以上の時間をかけて、経営陣との意見交換、市場調査、製品設計と販売戦略、試作品や販売員マニュアルの作成、包装デザインの検討をしながら、商品開発プロジェクトに取り組んできました。

 

今回のプレゼン大会では、プロジェクトの進捗状況と、主体性、実行力、課題発見力といったキャリア意識が成長していく様子を発表。審査員からは「商品に込めた皆さんの想いが伝わる、素晴らしい発表でした」との講評をいただきました。

 

なお、今回発表した商品は、今後、全国の空港・駅・売店にて販売される予定。詳細は今後、当ホームページでお知らせいたします。

 

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