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フランス・レンヌで開催!日本祭で日本の文化を伝える

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文学部日本文学科の学生有志13人が、昨年に引き続き3月16日にフランスのレンヌで開催された日本祭「Nihon Deiz(ニホン・デイズ)」に国際ボランティアとして参加し、日本文化の魅力をフランス人に伝えました。


当日は昨年好評だった茶道、書道、日本語入門、着付の企画に加え新たに華道を取り入れたほか、折り紙、切り紙、縁日、ネイルアートなども用意し、参加者に日本文化を体験してもらいました。どの企画も盛況で多くのフランス人が日本の文化に興味を持ってくれたようで、学生らも「現地の人たちが喜んでくれている姿を実際に見て、とてもやりがいを感じました」と話しています。


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①茶道 ②書道 ③浴衣の着付 ④華道 ⑤副企画(折り紙・切り紙)⑥副企画(縁日)の様子


また、レンヌではレンヌ第2大学や2018年7月に本学を訪れ同科の授業を聴講し茶道体験をしたソントラルスペレック(CentraleSupelec)の学生らとの交流会に参加。伝統的なダンスを一緒に踊ったり、カードゲームをしたりとすぐに親しくなり、盛大でにぎやかな交流会となりました。


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