運動も研究も、継続することが大切。
日々のおしゃれに手を抜きません!
運動センスはないのですが、週に1,2回の運動を10年以上続けています。継続は力なり、でしょうか。病院での勤務や訪問介護、居宅介護支援専門員といった実務経験があり、人の役に立つ研究をしたいと考えて、20年にわたって排泄の研究に取り組んでいます。
運動センスはないのですが、週に1,2回の運動を10年以上続けています。継続は力なり、でしょうか。病院での勤務や訪問介護、居宅介護支援専門員といった実務経験があり、人の役に立つ研究をしたいと考えて、20年にわたって排泄の研究に取り組んでいます。
出会える学部・学科 | 人間共生学部★1・福祉学科★4 |
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よくいる場所 | 大階段。見上げた景色が好きです! |
専門分野 | 介護福祉 |
職名 | 教授・医療福祉学(博士) |
毎日、さまざまなお洋服を着て、髪型も変えるおしゃれな先生です。いつも元気いっぱいで、学生との仲がよく、先生が少し困っている場面があると、すぐに学生が駆けつけて協力して解決してしまうことが多いです。
介護福祉が専門の先生の授業では、介護過程や医療的ケアをテーマに、介護のエビデンスについて学びます。実際に福祉用具を触る機会も多く、理解しやすい授業です。
先生の研究テーマは排泄です。排泄は、尿意や便意を感じ、もといた場所に戻るという一連の動作。また、脳の機能やADLなど複雑に機能していて、まだ分かっていないことも多い分野です。この研究では、排尿の困りごと以外の部分から、排尿の困りごとを判断し、評価しようとするもので、生活に密着したおもしろさがあります。
元看護師の先生が持つ医療的な専門知識と介護とを重ね合わせて教えてくださるので、看護という新しい視点から介護を学べ、興味深く、おもしろさを感じます。「国際福祉機器展」を見に行き、さまざまな最新情報を得ながら、研究の種も見つけることができます。
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
汐見 夏衛 著
スターツ出版
映画化されたので、映画を観た人もいるかもしれません。戦時中の話が多くを占めていますが、現代の人々の生活と対比させて、人との関わり、命のとらえ方などが分かりやすく書かれています。主人公は中学生なので、気持ちが伝わりやすいと思います。
こちらの先生には、大妻女子大学(多摩キャンパス)の
オープンキャンパスで会うことができます!