日本図学会論文賞を受賞 社情・堤研究室
お知らせ
社会情報学部情報デザイン専攻・堤江美子教授とゼミ生たちによる共同研究が、2020年度第15回日本図学会論文賞を受賞しました。これは、日本図学会の論文誌『図学研究』に掲載された過去2年分の論文の中から、研究論文として最優秀と判断された論文に対して授与されるもので、受賞論文は2019年3月に同論文誌に掲載されています。
受賞論文のタイトル
『The Change of Spatial Ability with Age(邦訳:空間認識力の年齢変化)』
同研究は、堤教授のほか、青山学院大学、大阪電気通信大学、東京大学の研究者との共同研究で、これまであまり注目されてこなかった中・高齢者の空間認識力についての調査研究を、小学生から大学生を対象に従来行われてきた調査結果と合わせて分析することで、空間認識力の年齢変化を明らかにしています。
詳細は、社会情報学部情報デザイン専攻ホームページ「堤研究室が日本図学会論文賞を受賞しました」をご覧ください。
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