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2020年11月のメディア掲載情報

雑誌

日経ヘルス 12月号

「FOOD―まるごと昆布ダイエット」(86~91ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、ダイエットに役立つ水溶性食物繊維アルギン酸の働きについて、「昆布に含まれるアルギン酸は、酢に含まれる酢酸や野菜に含まれるシュウ酸、胃酸などと合わさると、水に溶けるようになり、粘りが出る、この粘りが糖や脂肪の吸収を抑えてくれる」とコメント。

日経ヘルス 12月号

「特集1―太らないキッチン 老けにくい寝室―ダイエットのプロが考案! がまん知らずの置き替え術8―食材の選び方でやせるキッチンになる!」(24・25ページ)。大人のダイエット研究所代表で家政学部食物学科卒業(2000年卒)の岸村康代さんが提案する、太る食材の代わりに太らない食材をキッチンに置いて、毎日少しだけカロリーを“節約する”置き換え術について掲載。

新聞

毎日新聞 11月1日

「日銀若手記者が直撃:コロナ対策で借金増加、いいの?/番外編 現代貨幣理論、どう考える? インフレの恐れ、当局者ら批判」(7ページ)。日本の戦後インフレについて、日銀金融研究所客員研究員だった伊藤正直学長が2002年11月に発表した論文から引用され、掲載。

朝日新聞 11月5日

「(ニュースQ3)「タイツの日」PRイラストに批判」(29ページ)。文学部コミュニケーション文化学科・田中東子教授が、ストッキングメーカーのアツギが「#ラブタイツ」と名付けたキャンペーンをツイッターで展開し、投稿されたイラストの一部に「性的な描写を連想させる」と批判が集まったことに対し、「女性向け商品を扱う企業でありながら、性的なまなざしにさらされることを女性がどう感じるかという意識が圧倒的に不足している」と「社会との意識のずれ」を指摘した、と掲載。

朝日新聞 11月17日

「特別養子縁組、支えあって 当事者『つながる場所を』団体設立【西部】」(29ページ)。特別養子縁組で育った若者らが立ち上げた団体「Origin(オリジン)」の理事を務める人間関係学部人間関係学科・野辺陽子准教授が、「当事者同士が話し合い、経験を共有できる団体ができたのは画期的なことだ。ただ本来は、当事者の手弁当に頼るのではなく、養子と養親を支えていく公的な仕組みが必要ではないか」と話した、と掲載。

日本経済新聞 11月21日

「戦後文学のみた<高度成長>、豊かな文脈が伝えるリアル――伊藤正直著(読書)」(28ページ)。学長・伊藤正直著『戦後文学のみた<高度成長>』について、高度成長期の実相を小説の記述から検討する着想が良く、主人公を通じて自分がその文脈の中に入り込み、内側から世の中を観(み)ることができており、高度成長期のリアルな姿を今に伝えている、との書評が掲載。

建設通信新聞 11月30日

「建築・まちの学びテーマにシンポ/建築学会の子ども教育支援建築会議」(2ページ)。社会情報学部環境情報学専攻・木下勇教授が、日本建築学会が開いた子どもと建築・まちの学びをテーマにしたシンポジウムで基調講演「SDGs(持続可能な開発目標)と子どもの遊び・参画~子どもにやさしいまちづくりへ」を行い、行政と地域の連携による、外遊びができるまちづくりの重要性を訴えた、と掲載。

WEB

PR TIMES 11月12日

「『TAIWAN BOOKS 台湾好書』小冊子発行 日本語で読める台湾の本を紹介[台北駐日経済文化代表処台湾文化センター]」。比較文化学部・赤松美和子准教授らがセレクトした、日本人に受け入れられやすい代表的な台湾文学作品を紹介した日本語による小冊子『TAIWAN BOOKS 台湾好書』が発行された、と掲載。

PR TIMES 11月25日

「出版記念オンラインシンポジウム開催『はじめての渋沢栄一 探究の道しるべ』[文京学院大学]」。教職総合支援センター・是澤博昭教授が、12月12日に文京学院大学主催「はじめての渋沢栄一 探究の道しるべ」出版記念オンラインシンポジウムで概説を行う、と告知が掲載。