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2019年9月のメディア掲載情報

新聞

北國新聞 9月2日

「学生工夫、充実のもてなし 全国大茶会が閉幕 金沢市 2日間で1830人が来場」(21ページ)。創部70周年を迎える本学茶道部が1日、各地の大学の茶道部員が集う全国学生大茶会で金沢市立中村記念美術館旧中村邸の茶席を担当し、部長を務める文学部コミュニケーション文化学科3年の浅野優香さんは、「いろいろな流派の茶席も体験でき、とても勉強になった」と語った、と掲載。

朝日新聞 9月3日石川版

「金沢のアイス好き、謎とけた 業界団体が調査、5項目で分析」(18ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授が、一般社団法人「日本アイスクリーム協会」からの委託を受け、アイス支出金額トップの金沢で昨年秋に市民1,000人超のアンケートを実施し、今年4月末に「金沢アイスクリーム調査報告書」をまとめた、と掲載。

健康産業流通新聞 9月12日

「大麦β-グルカン 分子量異なると機能も違う 青江教授が報告」(7ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、β-グルカン協議会の「設立10周年記念講演会」で8月27日、β-グルカンの分子量が異なると機能に違いが生じる可能性があるとの新知見を発表した、と掲載。

毎日新聞 9月14日大阪版夕刊

「服ロス:減らせ!『服ロス』 在庫買い取り販売/ITで試着」(1ページ)。アパレル業界のマーケティングに詳しい家政学部被服学科・中島永晶教授は、アパレル業界で捨てられる服を減らす動きが広がる中、「『服ロス』削減には大量廃棄を前提に生産する現状をメーカーが見直し、消費者も廃棄処分に厳しい目を向けることが必要」と指摘した、と掲載。

読売新聞 9月15日大阪版

「夫妻の創作 素敵な軌跡 倉敷で高橋さん、藤田さん=岡山」(29ページ)。大妻女子専門学校(現大妻女子大学)卒業(1945年卒)で、布貼り絵作家の藤田桜さんが、現代美術家で夫の高橋秀さんと、展覧会「高橋秀+藤田桜 素敵(すてき)なふたり」(読売新聞社など主催)を倉敷市立美術館で開催中、と掲載。

日本経済新聞 9月18日

「年金財政検証見えた課題(上)玉木伸介・大妻女子大学短期大学部教授―『100年時代』適合で安心導け(経済教室)」(28ページ)。短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・玉木伸介教授が、公的年金保険制度(国民年金、厚生年金保険)の財政検証結果について、財政検証結果はある給付を実現するにはどんな経済にすればよいのかという指針である点、就職氷河期世代への2号適用を拡大し老後の備えを厚くする点、「年金は世の中と一緒にかわっていくもの」「変わっていくから、かえって安心」というイメージ形成が大切である点を論じた、と掲載。

ニッキン 9月20日

「当店のチームリーダー 静清信金焼津支店・加藤あゆみさん、笑顔の第一印象を」(20ページ)。文学部英文学科卒業(2016年卒)の加藤あゆみさんが、静清信金焼津支店の預かり資産推進を担う支店唯一のマネープランナー(MP)として日々奔走している、と掲載。

日本食糧新聞 9月21日

「酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=伊藤忠食品 嗜好変化の対応が重要」(10ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生らは、6月11・12日に開催された総合食品展示会「FOOD WAVE 2019 TOKYO」の国産クラフトジンのブースで、考案した女性向けカクテルの試飲紹介をした、と掲載。

毎日新聞 9月24日夕刊

「キャンパる:悩める大学生へ 秋のおすすめ本」(5ページ)。社会情報学部環境情報学専攻3年生で、キャンパる記者として活躍する中嶋美月さんが、悩める大学生への秋のおすすめの本として『半径5メートルの野望 完全版』(2016年講談社文庫刊・税抜600円)を紹介した、と掲載。

読売新聞 9月24日大阪版

「常神半島 観光PR提案 大妻女子大生 マップ、日本酒ラベル=福井」(28ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生11人が、若狭湾国定公園にある常神半島(福井県若狭町)で3日間かけ地元住民への聞き取りや豊かな自然体験を通して観光客を呼び込むためのPR方法を考案、若狭町町役場で発表した、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇福井新聞(9月13日)「常神の魅力は日常 大妻女子大生『PRを』 11人、若狭町滞在 活性化へ町長らに提案」(24ページ)。

中国新聞 9月27日

「古里でたどるコタカの生涯 広島県世羅で5・6日」(25ページ)。広島県世羅町名誉町民である創立者・大妻コタカに関する講演やコンサートが10月5・6日に同町甲山の大田庄歴史館で開催され、大妻コタカ記念会の井上小百合会長が「大妻コタカ~世羅が生んだ女性教育者」と題して話すと告知が掲載。

東奥日報 9月27日

「ここに暮らす/千葉県からシジミ漁師に嫁いで29年 松橋有紀(まつはし ゆき)さん(50)国際交流 英語で支える」(12ページ)。短期大学部英文科実務コースD卒業(1989年卒)の松橋有紀さんが、英語力を生かし、米国メーン州バス市と青森県つがる市の交流をサポートする市姉妹都市協会の副会長を務めるかたわら、つがる市委嘱の外国語指導講師として、また自宅で開く子ども向け英会話教室の講師として活躍している、と掲載。

朝日新聞 9月28日東京版

「(凸凹の輝く教育)ツール:21 G-Speak 音声ペンで意思伝達、達成感」(32ページ)。社会情報学部環境情報学専攻・生田茂教授が、うまく話せない子どもでも意思を伝えることができる音声ペンについて、発語のない子どもが音声ペンを活用し自分の意思を伝えることで自立感や達成感を味わえ、学習障害の詳細が判明し困り感の改善につながった例もあると述べた、と掲載。