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2019年6月のメディア掲載情報

テレビ

BSフジ「ガリレオX」 6月9日

おもちゃを通して子どもの文化史を研究する大妻女子大学博物館・是澤博昭教授が、「子どもとは何だろう?認知科学と社会科学でさぐる子どもの本質」というテーマにおいて、現代のおもちゃ売り場で人気なのは知育おもちゃだが、身分制社会であったため江戸時代のおもちゃには教育の色合いはなかったようだと玩具の変遷について解説。

テレビ朝日「グッド!モーニング」 6月10日

「お茶大学」校長でもある大森正司名誉教授が第3次タピオカブームには「日本茶」が関係しているというトピックにおいて、国内の茶葉消費量は伸び悩み、年々茶屋も減少しているなか、「タピオカドリンクは日本茶の救世主になる」と電話でコメント。

NHK Eテレ「あしたも晴れ! 人生レシピ」 6月28日

社会情報学部環境情報学専攻卒業(1999年卒)の齋藤雅代さんが、「ライフチェンジ~新たに見つけた夢をかなえる~」をテーマに、異業種での起業に挑戦した女性として紹介。都内でWebの仕事をしていた齋藤さんは能登半島の美しさに移住を決意、3年前に地元の人と合同で会社を立ち上げ、能登の魅力を発信したり、本学図書館で開催されたラーニングコモンズ・イベント「海育のススメ」など、大学生へ自然環境や海の生物を研究する活動をサポートしたりする様子が放映。

雑誌

日経トレンディ 7月号

「特集1―筋肉貯金のための食事&筋トレ最短ルート―〔食事編〕―PART3 炭水化物の取り方―腸内フローラを整えるMACs 穀物で積極的に取るべき!」(58、59ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、「痩せ体質」をつくる短鎖脂肪酸を紹介し、「水溶性食物繊維を取れば、2食にわたって血糖値が上がりにくくなる」など、効果的な食物繊維の取り方や腸内環境の整え方についてコメント。

新聞

読売新聞 6月8日

「障害者 緊急雇用131人退職 中央省庁 仕事任されぬ例も 改正法成立」(37ページ)。障害者福祉を専門とする人間関係学部人間福祉学科・小川浩教授は、「障害者の定着率を上げるために最も重要かつ難しいのは、お金をかければできるハード面の整備ではなく、職場の配慮を広げること」と語り、職員の意識を高める必要性についてコメント。

毎日新聞 6月11日

「くらしナビ・学ぶ:@大学 自校教育 創立者の出身地で 実践女子大が記念式典、地域との連携も」(16ページ)。大妻女子大学が、「自校教育」に力を入れている大学の一つにあげられ、創立者・大妻コタカの出身地である広島県世羅町との連携を模索している、と掲載。

毎日新聞 6月15日神奈川版

「浴衣ファッションショー:大妻女子大の学生とコラボ 自由な発想で着こなし あす横浜高島屋で」(21ページ)。家政学部被服学科・中川麻子准教授の染色デザイン研究室のゼミ生らによる浴衣ファッションショーが16日に横浜高島屋で開かれ、「旅するゆかた」をテーマに、旅先で楽しむ浴衣のコーディネートを提案した。今回は、浴衣を買った人に配るノベルティバッグも学生たちがデザインした、と掲載。

共同通信ニュース、京都新聞夕刊 6月17日、東奥日報、岩手日報、秋田魁新報、静岡新聞、中日新聞、京都新聞、中国新聞、徳島新聞、四国新聞、宮崎日日新聞、長崎新聞 6月18日

「両陛下、学士院賞授賞式に―上皇さまから引き継ぎ」。太平洋戦争期の物資動員計画を研究している社会情報学部社会生活情報学専攻・山崎志郎教授が日本学士院会館(東京・台東区)で17日に行われた第109回日本学士院賞授賞式で同賞を贈られた、と掲載。

読売新聞 6月21日

「イベント情報 TOKYOホームページ 音楽 ◆スコットランドオーケストラ コンサート」(23ページ)。大妻講堂で7月3日、スコットランドから来日した学生約70人からなる「エアシャー・フィドル・オーケストラ」による弦楽器演奏会「スコットランドオーケストラ コンサート」が開催される、と告知が掲載。同様の報道は次のとおり。◇東京新聞(6月29日)「キャンパスインフォメーション 大妻女子大学」(23ページ)。

日本食糧新聞 6月21日

「伊藤忠食品、総合展示会開く 酒類新価値を創造 課題解決策など示す」(4ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生らは、11、12日に開催された総合展示会「FOOD WAVE 2019 TOKYO」の国産クラフトジンのブースで、考案した女性向けカクテルの試飲紹介をした、と掲載。

東奥日報 6月21日夕刊

「あおもり発見in首都圏/あおもりびと」(5ページ)。青森市出身の文学部日本文学科1年の桐生夏実さんは、今春首都圏の大学に進学した同郷の友人と、学校こそ違えど共に教員の道を目指している、と掲載。

朝日新聞 6月23日

「『学び』めばえる、子ども向けワークショップ 千代田」(21ページ)。大妻女子大学の課外活動団体である環境クラブS.O.Wが、22日に「3331 Arts Chiyoda」(東京・千代田区)で開催された子ども向けのワークショップを楽しめる「第2回こどもめばえフェスタ」においてハーブ入りのせっけん作りができるブースを出展した、と掲載。

上毛新聞 6月28日

「《企業LABO》桐生信用金庫(桐生市錦町)」(9ページ)。人間関係学部人間関係学科卒業(2017年卒)の金子有里子さんが桐生信用金庫で働く先輩として紹介。大学における経済の学びを通し信用金庫で働きたいと考え、同信用金庫に就職、現在は個人資産の運用や形成などについてアドバイスする業務をしている、と掲載。

WEB

時事通信社 6月2日

「『当事者は勇気出し相談を』『周囲は声かけて』摂食障害の啓発イベント、元女子マラソン代表も登壇―東京」。公認スポーツ栄養士でもある家政学部食物学科・小清水孝子教授が、2日に行われた日本摂食障害協会主催の啓発イベントにおける基調講演で、女性アスリートが摂食障害に陥る背景として、過度の減量やオーバートレーニングなどを挙げ、運動量に見合った食事量を取って「体の利用可能エネルギー不足」を防ぐことが摂食障害の予防にもつながることを紹介した、と掲載。

時事メディカル 6月28日

「『食』の要注意サイン、ありませんか 『糖質抜き』はダメ、イメージに振り回されないで 栄養学の専門家が明かすスポーツ女子の心配な食行動」。スポーツ栄養に詳しい家政学部食物学科・小清水孝子教授が、糖質(炭水化物)をとらない女性アスリートに警鐘を鳴らし、「糖質を抜くと体重は減っても筋肉量も減るリスクになる」と語った、と掲載。