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2019年3月のメディア・インフォメーション

テレビ

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 3月1日

「新着(J)いま何が?」のコーナーで、ひな人形の歴史に詳しい大妻女子大学博物館・是澤博昭准教授が、日本人形協会がHPで公開したマンガで「ひな人形を誰かに譲るのはよくない」との呼びかけに反発の声があがっていることを受け、ひな祭りは紙などに厄を託して水に流す行事がルーツだが、誰かに譲ってはいけないなどの文献は確認できていない、とコメント。

NHK総合「チコちゃんに叱られる!」 3月1日

「ひな人形の謎に迫る」のコーナーで、人形文化を研究する大妻女子大学博物館・是澤博昭准教授がVTR出演。お内裏様は“男びな”と“女びな”のことで、おひな様はひな壇の人形全体のことを指すことや童謡「うれしいひなまつり」の歌詞に隠された秘密などについて解説。

NHK総合「ニュースウオッチ9」 3月29日

「特集ダイジェスト」のコーナーで、メディア文化論の専門家である文学部コミュニケーション文化学科・田中東子准教授が、現実ではテレビCMが描く夫が家事に参加するという理想に追いついていないことについて、「CMで男性が家のことをやっているという、理想的な世界を描くということはすごく重要なこと」とし、ただし、それによって現実の問題にふたをするのではなく、「その現実をどうCMやメディアの表現に反映させるかが大切な課題ではないか」と、提言。

新聞

日刊建設工業新聞 3月5日

「日建連/けんせつ小町活躍推進表彰/10件が入賞」(2ページ)。大妻女子大学と熊谷組が協力して実現した仮囲いが評価され、日本建設業連合会の第4回「けんせつ小町活躍推進表彰」で熊谷組が優秀賞に選ばれた、と掲載。◇建設通信新聞(同日)「日建連・けんせつ小町活躍推進表彰/最優秀賞に中部整備局愛知国道『チーム“愛”』」(2ページ)。◇日刊建設産業新聞(同日)「最優秀賞『けんせつ小町』・チーム“愛” /初の発注者応募が受賞/第4回受賞活動10件決定」(1ページ)。

朝日新聞 3月6日

「『隠蔽』否定、監察委に批判 野党『勝手な定義』統計不正」(4ページ)。著書に『詭弁(きべん)論理学』があり、情報数学を専門とする野崎昭弘名誉教授が「虚偽」はうそで、「隠蔽」はそれを隠すことだと述べた、と掲載。

読売新聞 3月7日石川版

「アイス消費 冷え込み 金沢 昨年 大雪 外出控える人多く」(31ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生らは日本アイスクリーム協会と、スーパーの買い物客や大学生、アイスの製造会社などへ聞き取りやアンケート調査などを実施し、金沢市民のアイス好きの背景を探り、3月中に結果をまとめる予定、と掲載。

北海道新聞 3月7日

「新学習指導要領 教諭ら対応研修」(16ページ)。家政学部児童学科・樺山敏郎准教授が、北海道岩見沢市内の小中学校教諭を対象にした授業改善や新学習指導要領への対応に向けた研修会で、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けて」と題した講演を行い、新学習指導要領を踏まえ「生徒が自由に考え発表する場として授業を充実させる工夫を」と訴えた、と掲載。

福井新聞 3月7日

「観光改善 学生目線で 首都圏から16人、嶺南訪問 20カ所巡り提言へ」(24ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生らが、若狭湾観光連盟などに招かれ、嶺南エリア(福井県)の認知度向上や20、30代の観光客増に向け、訪問先ごとに課題や改善点などを探る観光地の視察ツアーに参加し、ツアー終了後は視察報告書を提出する、と掲載。

日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、北海道新聞、東奥日報、岩手日報、秋田魁新報、河北新報、東京新聞、信濃毎日新聞、静岡新聞、中日新聞、京都新聞、神戸新聞、中国新聞、徳島新聞、四国新聞、愛媛新聞、西日本新聞、佐賀新聞、熊本日日新聞、琉球新報 3月13日 科学新聞 3月22日

「学士院賞に9人、東大・藤田氏は恩賜賞も受賞。」。日本経済史を専門とする社会情報学部社会生活情報学専攻・山崎志郎教授が著書『太平洋戦争期の物資動員計画』において2019年度日本学士院賞を受賞した、と掲載。

朝日新聞 3月11日愛媛版

「(いよ元気人)レシピサイト運営会社を設立・門間寛修さん がん闘病、食事で支える」(29ページ)。がん患者の食事支援の著書がある家政学部食物学科・川口美喜子教授ら管理栄養士が、がん患者のためのレシピサイト「カマエイド」の活動に賛同し、レシピを提供している、と掲載。

毎日新聞 3月13日千葉版

「県:県外の大学と初、就職支援協定締結」(22ページ)。大妻女子大学は千葉県と6日に就職支援に関する協定を締結した、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇千葉日報(3月7日)「学生の地元就職支援 千葉県、都内大学などと協定」。

福井新聞 3月16日

「市町の2019年度予算チェック 若狭町 交流人口拡大に重点」(28ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生らと若狭町(福井県)の地元住民らが連携し、大学生の若い視点を取り入れた「健康になる観光地」としてのPR方法を検討していく、と掲載。

静岡新聞 3月23日

「防災へICT活用訴え 研究の現状解説―県立大でシンポ」(24ページ)。人間関係学部人間関係学科・干川剛史教授が、22日に開催された「地域防災情報シンポジウム」において、昨夏の西日本豪雨における被災自治体のICT対応を紹介し、罹災(りさい)証明書の発行などの業務を助ける「被災者支援システム」について、事前の訓練不足で使用できなかった一部自治体を例に挙げ、ICTを十分に生かすための人づくりや準備の重要性を説いた、と掲載。

日本経済新聞 3月27日

「やさぐれた時代、小田部雄次(交遊抄)」(48ページ)。文学部日本文学科・杉浦静教授が、静岡福祉大学小田部雄次名誉教授の交遊回顧録の中で取り上げられ、「本気で学問をやろう」と決意したのは杉浦教授の影響で、同じ研究者の道を歩むことができたのは、若き日の交遊のたまものである、と紹介。

シルバー新報 3月29日

「イベントセミナー」。人間関係学部人間関係学科・山蔦圭輔准教授がメンタルケア学術学会が5月26日に主催する「2019公開シンポジウム」において司会を務める、と告知が掲載。