大学紹介
入試・入学
学部・短大・大学院
研究
就職・キャリア
​学生生活
​留学・国際交流
地域連携・社会貢献

2019年10月のメディア掲載情報

テレビ

フジテレビ「週刊フジテレビ批評」 10月12日

文学部コミュニケーション文化学科・五十嵐浩司教授が「実名報道を考える」のテーマでゲストとして出演。京都アニメーション放火殺人事件の実名報道問題を受け、「メディア各社は実名報道についての議論を明らかにすれば信頼と共感を生む」、とコメント。


雑誌

AERA 10月28日号

「腸トレで健康ダイエット メタボも不調もぜんぶ腸のせいだった」(10ページ)。栄養学を専門とする家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、短鎖脂肪酸が腸から吸収されると、脂肪組織がそれを感知し、脂肪を燃やすといわれていることに触れ、短鎖脂肪酸を作る腸内細菌を増やすためには水溶性食物繊維が有効であると指摘した、と掲載。


新聞

福井新聞 10月5日

「若狭町の特産 全国へ NPOがクラウドファンディング ネット販売の資金募る」(24ページ)。福井県若狭町と5年前から交流のある家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生が、若い女性へのPRを目指してラベルデザインを考案し、一部の地酒に採用予定、と掲載。


朝日新聞 10月6日

「突然の心停止、65%が自宅 生存率『公共の場』よりも低く 大妻女子大・京大など分析」(3ページ)。公衆衛生学を専門とする家政学部食物学科・清原康介専任講師の所属する専門家チームは、2013~15年に全国で起きた心停止事例約33万件を調査し、市街地など公共の場で倒れた場合に比べ、自宅で倒れた人の生存率・社会復帰率が低いという分析結果を得た。さらに同講師はAEDの普及が居住区域で遅れていることを受け、「今後は居住区域でも必要な人にAEDをいち早く使えるよう、対策を進めるべきだ」と話した、と掲載。


福井新聞 10月7日

「【地域】秋晴れ熊川宿 多彩催し いっぷく時代村 地域の絆深め20年 ブリキ金魚レース、伝統芸能 観光客が満喫 若狭町」(23ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生が、6日に開かれた熊川宿(福井県若狭町)のPRイベント「第20回記念熊川いっぷく時代村」で、若狭の自然や歴史をイメージして考案したカクテルを販売した、と掲載。


富山新聞 10月7日

「220人が栄養学学ぶ 富山短大で特別講演」(17ページ)。家政学部食物学科・小清水孝子教授が、6日に行われた富山短期大学の公開特別講演会で講師を務め、スポーツ選手の栄養サポートの課題を紹介した、と掲載。


朝日新聞 10月16日大阪版

「<お知らせ>講座「『マビノギオン』を語る」」(23ページ)。中野節子名誉教授が、11月9日に朝日カルチャーセンター中之島教室(大阪市北区)で、ウェールズのケルト人によって語り継がれてきた伝説集『マビノギオン』から『キルッフとオルウェン』の物語を紹介しその魅力を語る、と告知が掲載。


朝日新聞 10月19日東京版

「edu@Tokyo」(26ページ)。元厚生労働事務次官で大妻女子大学共生社会文化研究所・村木厚子顧問が、20日、大妻女子大学多摩キャンパスで「働くことを通して考える共生社会~誰もが生き生きと働ける社会を目指して~」をテーマに登壇する、と告知が掲載。


日経ヴェリタス 10月20日

「公的年金制度はどうあるべきか―大妻女子大学短期大学部教授玉木伸介、検証と見直し続け時代に合わせた制度を。」(31ページ)。短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・玉木伸介教授が、2019年8月に発表された厚生労働省による財政検証結果やオプション試算結果、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用体制についてインタビューに答えた記事が掲載。


日刊工業新聞 10月21日

「国産茶、オリジナリ“ティー”で産地に活気 エコバイ、1月イベント開催」(18ページ)。大森正司名誉教授が、2020年1月17・18日にBASE Q(東京有楽町)で開かれる国産茶の活性化を目指す情報交流イベント「国産お茶フェス2020」で講演する、と告知が掲載。


北國新聞 10月24日

「都内学園祭でふるさとPR 26、27日 穴水高生徒がブースを初出展」(23ページ)。大妻女子大学が包括連携協定を結んでいる石川県穴水町にある穴水高校の生徒が、大妻女子大学の学園祭「大妻祭」(千代田キャンパス)に穴水町PRブースを初めて出展し、来場者に地域の特産品、伝統など魅力を紹介した、と掲載。


北海道新聞 10月27日

「<読書ナビ>『韓国を知るための本』10選*最も近い隣国 理解の一助に」(13ページ)。 キャリア教育センター・ 延恩株(ヨンウンジュ)准教授による著書『韓国 近景・遠景』(2018年論創社・税込2,200円)が、韓国理解に役立つエッセーとして紹介。


朝日新聞 10月31日

「(ニュースQ3)『過度に性的』論争、今度は献血ポスター」(31ページ)。メディア文化論を専門とする文学部コミュニケーション文化学科・田中東子教授は、日本赤十字社が起用した漫画の女性キャラクターが過度に性的だと批判が広がったことを受け、広告は不特定多数を想定して作る必要性があるとした上で、「批判されたらやめるだけでなく、意思決定に女性が加わっていたのかなど、問題となった広告の作成過程をオープンにしてほしい」と提案した、と掲載。


毎日新聞 10月8日

「くらしナビ・学ぶ:@大学 キャンパス学食めぐり 大妻女子大 大妻ビーフカレー 創立者をしのぶ味」(14ページ)。社会情報学部環境情報学専攻3年生で、キャンパる記者として活躍する中嶋美月さんが、大妻女子大学千代田キャンパスの学生食堂(kotacafé)の名物料理「大妻ビーフカレー」(370円)や、コタカが愛した猫の足跡が見られる食堂の床を紹介。


WEB

東洋経済オンライン 10月11日

「最新版!『本当に就職に強い女子大』ランキング/実就職率、有名企業400社就職率が高い大学」。大妻女子大学をはじめ多くの有名女子大学の2019年度一般入試志願者数が前年を上回った、と掲載。


現代ビジネス 10月17日

「『あいトリ』騒動は『芸術は自由に見ていい』教育の末路かもしれない」。国際センター・森功次専任講師は、あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」における騒動についてのコラムを寄稿。重要なのは一般鑑賞者であるわれわれが、悪意のある不適切な解釈をしっかり批判し、丁寧な説明によって誠実につぶしていくことである、などと述べた。


文春オンライン 10月20日

「あいトリ『燃やされた天皇の肖像』『放射能最高!』を批判するなら知っておきたいこと~『燃えやすい素材』を表現者たちが扱わなくなる未来は暗い~」。国際センター・森功次専任講師は、あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」におけるさまざまなタイプの作品批判を受け、挑発的な問題提起は社会にとって重要で、現代芸術に求められる重要な役割であるとし、挑発的な作品を見たときは、「なぜこんなことをわざわざやっているのか」を考える「いったん挑発を受け止める姿勢」を育てるべき、と主張。


出版

書と画を論じる(研文出版)
shotoga

文学部コミュニケーション文化学科・松村茂樹教授の著書『書と画を論じる』(2019年研文出版・税込2,200円)が10月に刊行。中国文化を形成してきた文人たちが作った書と画を論じることで、中国文化の本質を明らかにするとともに、日本人における受容などをテーマに論考。図版を多数駆使して分かりやすく解説した一冊。