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「大妻ブックレット・シリーズ」を創刊


大妻女子大学では2018年に迎えた創立110周年を記念して、本学教員の優れた研究成果やユニークな教育活動を広く社会へ発信する「大妻ブックレット・シリーズ」(日本経済評論社刊)を創刊いたしました。

2019年8月に、次の3冊が刊行されましたので、ご紹介いたします。


『女子学生にすすめる60冊』 (大妻ブックレット出版委員会 編 税抜1,300円)

「大学生になったら一体どんな本を読んだらいいの・・?」そんな疑問に、さまざまな専門の教員が答える。教養書から小説・絵本まで、いま大学生が読むべき本を紹介する。


『英国ファンタジーの風景』 (比較文化学部教授・安藤聡 著 税抜1,300円)

『不思議の国のアリス』や『ホビット』、『ハリー・ポッター』など、なぜ英国では優れたファンタジーが生まれるのか。作者にゆかりの土地と、作品の舞台・背景を紹介し、その魅力に迫る。


『カウンセラーになる 心理専門職の世界』 (人間関係学部人間福祉学科教授・尾久裕紀/人間関係学部社会・臨床心理学専攻教授・福島哲夫 編著 税抜1,400円)

大学でどのように学び、どのような資格が必要か。その仕事は何か。カウンセラーについて具体的に説明。公認心理師、臨床心理士の養成についてわかりやすく、最新の情報を紹介。


今後10年間にさまざまなテーマで数十冊の刊行を予定しています。大学購買部のほか、全国書店でも販売しています。



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