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躍進続くバドミントン部 2部昇格へ!


大妻女子大学バドミントン部が9月28日(土)、29日(日)に法政大学多摩キャンパス体育館で開催された「2019年度関東大学バドミントン秋季リーグ入替戦」で、作新学院大学(3部Aブロック1位)を3-2で、東京情報大学(2部6位)を3-0で破り、見事2部昇格を果たしました。


関東学生バドミントン連盟に加盟する女子大学は101校。リーグ戦は春と秋の年2回開催され、総当たりリーグ戦で競います。1部・2部は6校ずつ、3部は6校の2グループ、4部は6校4グループ、5部は6校5グループ、6部は6校4グループの構成となっており、3部以下のチームが昇格するのは、各グループ1位同士の試合に勝ち、上位部との入れ替え戦に挑み、これに勝利するという、非常に狭き門なのです。

なお、バドミントン部は2015年春季リーグで5部から4部へ、2016年秋季リーグで3部へ昇格しています。


同部のチームスローガンは「ノブレス・オブリージュ」。その意味について、顧問の短期大学部家政科家政専攻・平野泰宏准教授は、「本来、高貴ならば責任を果たせという意味ですが、『プレーヤー(学生)たるもの、その責任を果たせ』と指導しています。部活動を通じて、大妻生、社会人としてのマナーや立ち居振る舞い、素直さや謙虚さを身につけてほしい」と語ります。同部の競技レベルも目覚ましい成長をみせており、さらなる飛躍が期待されます。


最新の活躍については、バドミントン部公式Xをご覧ください。



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