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石川県穴水町の雪中ジャンボかきまつりに大妻ブースを出展しました

大妻女子大学が包括連携協定を結んでいる石川県穴水町で、2月9日(土)10日(日)に「雪中ジャンボかきまつり」が開催されました。このイベントは、穴水町の「まいもんまつり」の一つで、広場に総延長400mの炭火コンロを設置して、穴水の牡蠣をはじめとする海の幸、山の幸を楽しむもので、毎年2日間で数万人の来場者が訪れる町の一大イベントです。 今回、この雪中ジャンボかきまつり会場に大妻女子大学のブースを出展しました。 ブースでは、今年度本学社会情報学部教授の細谷先生とゼミ生の活動内容(穴水町の小学生に地元のお魚や蛎などの海洋生物を書いてもらった絵をカードにし、裏にお魚の名前や特徴などを表記したお魚カードの製作活動、地元のやぶ椿を使った椿茶の作り活動など)をパネルにして展示し、来場者の方に学生が作った椿茶を試飲してもらい、活動に関するアンケートにご協力いただきました。 また、小学生の書いた絵をデザインしたのれんやのぼり旗を作成しブースに飾り付けしたり、アンケートにご協力いただいた方につば黄茶のティーパックやお魚の絵のポストカードをプレゼントしました。来場者の中には、本学の卒業生や東京近郊からのお客さんもいて、大妻?なぜ?と不思議に思ってブースに立ち寄ってくださる方もいました。また、中高生やご家族の方は将来の大学受験のためにと本学の学部学科について聞きに来てくれました。2日間とも雪の降る中ではありましたが、300名を超す方々がブースに立ち寄ってくださり、ポストカード100セットとつば黄茶のティーパック100個もすべて配布し、100枚以上のアンケートを回収することができました。アンケートは集計し、今後の活動に反映させていきたいと考えております。ご来場及びアンケートへのご協力ありがとうございました。

【大妻ブースの様子】
   

穴水では農家民宿に宿泊し、今では見かけなくなったいろりで暖をとりながら、地元の方々から穴水に関するお話を伺ったり、おいしい郷土料理をいただいたりと、貴重な体験をすることができました。 昔ながらのお家のお風呂や、トイレを今風にリフォームしてあり、快適にすごすことができました。

【農家民宿の様子】