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教育活動の質的な向上・改善のため 「2019年度授業担当者懇談会」開催


専任教員と非常勤講師が本学の教育活動や授業の質的向上・改善を目的に意見交換を行う「授業担当者懇談会」が、5月11日に5学部(家政学部、文学部、社会情報学部、比較文化学部、短期大学部)を対象に、5月25日に多摩キャンパスで人間関係学部を対象にそれぞれ開催されました。


教員らは、各学科・専攻、課程ごとに教室に分かれ、教育方針や考え方を共有するとともに、学生指導上の問題点や成績評価を行う際の留意点などについて、およそ2時間にわたり話し合いました。


懇談会の様子(左から)千代田キャンパス、多摩キャンパス


懇談会終了後には両キャンパスで懇親会が開催され、伊藤正直学長が「高等教育を取り巻く環境は、少子高齢化、グローバル化、労働市場などの影響で大きく変化してきています。本学では、社会の要請に応えるとともに、研究・教育を推進させるために中期計画を策定しました。両者のバランスを保ちながら専任教員と非常勤教員が連携し、改革に取り組めるようにご協力をお願いします」とあいさつしました。


懇親会の様子(左から)伊藤学長、千代田キャンパス、多摩キャンパス