家政学部・川口教授がマルコメ株式会社と共同研究 スポーツ後の米糀甘酒の摂取で疲労感の軽減を確認
お知らせ
家政学部食物学科・川口美喜子教授とマルコメ株式会社(長野市)が、米糀(こうじ)からつくられた甘酒がスポーツ選手にもたらす疲労改善効果について共同研究を行った結果、スポーツ後に米糀甘酒を飲むことにより、疲労感が軽減されることを確認しました。
同研究には本学のバスケットボール部の部員20人が協力し、練習後に米糀甘酒と通常の練習時に飲用している麦茶を摂取した場合の疲労度の違いを調査、米糀甘酒の飲用により練習後の活力低下や身体的緊張が軽減されることが確認されました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
関連リンク
最新トピックス