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東京歯科大学と連携協力に関する協定を締結

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大妻女子大学と東京歯科大学は、2018(平成30)年6月22日付で、大妻女子大学と東京歯科大学との連携交流に関する協定を締結しました。〔上写真は(左から)大妻女子大学・伊藤学長、東京歯科大学・井出学長

 

今回の協定は、両大学の進歩と発展につながることを期待して、それぞれの大学の教育・研究において相互に交流を深め、連携し、学術活動を推進することを目的としたもの。

今後は、長年、栄養士や管理栄養士を輩出し、栄養学に関する教育に長けている本学と歯科医を輩出し、歯科医学等の教育や研究に優れている東京歯科大学が人材育成や人材交流、共同研究などを中心に連携協力することで、高齢化社会と言われている現代における健康寿命の延伸等に寄与していきます。

連携の必要性を強調 調印式

協定締結に伴い、東京歯科大学水道橋キャンパスで調印式が行われ、本学・伊藤正直学長と東京歯科大学・井出吉信学長がそれぞれ協定書に調印しました。

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両学長のあいさつでは、伊藤学長は「この協定を機に、管理栄養士や栄養士の育成に精力的に取り組んでいる本学の講義や講座を提供していくとともに、本学学生の病院実習にもご協力いただければ大変うれしい」、井出学長は「栄養学も理解し、指導できる歯科医を育てたいと考えているので、この協定によって本学では難しい分野の教育を学生に提供できることは大変ありがたい。本学としても教育や研究面でご協力していきたい」と話し、連携の必要性を強調しました。

 

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