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2018年4月のメディア・インフォメーション

テレビ

NHK総合「ニュース」 4月14日

大妻女子大学を含む千代田区内にある5大学(大妻女子大学、共立大学、二松學舎大学、東京家政学院大学、法政大学)は、4月1日に「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」を設立し、地域の課題解決に役立てるための研究や、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えた学生ボランティア活動などに共同で取り組むことになった、と放送。

NHK Eテレ「視点・論点」 4月16日

家政学部食物学科・川口美喜子教授が「高齢者の食べる力を守るには」と題して、高齢者が食べる力を保つ重要性とその方法、「食べる」を弱らせない「しゃべる」生活の大切さなどを解説した。

新聞

週刊住宅 4月2日

「2分譲地で運動会ポラスG分譲後の相互コミュ育成」(6ページ)。3月17日に家政学部ライフデザイン学科・甲野毅准教授のゼミ生らが企画段階から協力した、千葉県松戸市内に開発された2分譲地「オランジェ新松戸」の住民向け交流運動会が実施された。ゼミ生らが住民からヒアリングした「体を動かしたい」という要望を実現、と掲載。

東京新聞 4月7日

「考える広場『君たちはどう生きるか』と現代人」(4ページ)。人間関係学部人間関係学科・牧野智和専任講師が寄せた吉野源三郎原作『君たちはどう生きるか』に関する書評が掲載。同様の報道は次のとおり。◇中日新聞(同日)「考える広場『君たちはどう生きるか』と現代人」(4ページ)。

河北新報 4月12日

「災害公営住宅で『交流ない』23%/南相馬の居住世帯 福島大など調査」(24ページ)。社会情報学部環境情報学専攻・松本暢子教授と福島大学、いわき明星大学の3大学合同の研究グループが実施した、福島県南相馬市内の災害公営住宅居住世帯を対象にしたアンケートの結果を公表した、と掲載。

農業協同組合新聞 4月13日

「シリーズ:緊急連載―守られるのか?農業と地域―1県1JA構想 『むら』から農協創る 農家組合の協同強化へ」。田代洋一名誉教授が、農協の大型合併による課題、想定される事案や事例紹介を行った記事を掲載。

日本経済新聞 4月17日夕刊

「適度な間食で気分転換―大妻女子大学家政学部食物学科教授青江誠一郎氏、ナッツ類などのおすすめ(Bizワザ)」(2ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、食べることで太りにくい体をつくるというヘルシースナッキングは学術的に有効なのかについてインタビューに答えた記事を掲載。

日刊建設工業新聞 4月18日

「大妻女子大学アトリウム改修工事 大妻女子大学K棟改修工事 竣工 学生が楽しく利用できるカフェに」(4ページ)。大妻学院が、千代田キャンパスで学ぶ学生数の増加に対応するため、学生用カフェテリアを整備する「大妻女子大学アトリウム改修工事」と、部室や茶室を移設する「大妻女子大学K棟改修工事」の竣工を迎え、伊藤正直理事長が、「これらの施設の新設が学生たちの充実したキャンパスライフに貢献するよう祈念しています」とコメントした、と掲載。

日本農業新聞 4月21日

「[四季]2018/4/21」(1ページ)。大妻女子大学「お茶大学」校長の大森正司名誉教授が茶の効能をフル活用するためには、「茶葉ごと食べること。寝る前に3グラムほど口に入れ、300から500回かむ。ドロドロになってもすすがず、そのままごっくん。」とアドバイスを掲載。

WEB

NHK NEWS WEB 4月9日

「災害公営住宅“交流ない”2割」。社会情報学部環境情報学専攻・松本暢子教授と福島大学、いわき明星大学の3大学合同の研究グループで、福島県南相馬市内の災害公営住宅入居者を対象とした生活実態を調査したところ、同じ住宅の住民同士で「交流はない」が23.7%、「顔を知っている程度」が16.4%という回答結果で、約40%の住民がほとんど近所づきあいをしていないことが分かった、と掲載。

Digital PR Platform 4月23日

「関西大学が、東アジアの学芸的伝統を担った書家・竟山ら、文人の足跡を追跡する、国際シンポジウム『山本竟山の書と学問』~湖南・雨山・鉄斎・南岳との文人交流ネットワーク~を開催![関西大学]」。文学部コミュニケーション文化学科・松村茂樹教授が、4月28日に関西大学で行われる国際シンポジウム「山本竟山の書と学問~湖南・雨山・南岳との文人交流ネットワーク~」で、ポスター・セッション「呉昌碩と日本人士」を発表する、と掲載。

YAHOO!JAPAN ニュース 4月26日

「生理が来なくなって一人前」の幻想 ――10代スポーツ女子をむしばむ月経周期異常」。アスリートに栄養指導をしている家政学部食物学科・小清水孝子教授は、女子選手の無月経の最も多い原因が、運動量に見合った食事が摂取できていない「利用可能エネルギー不足」であることについて、「練習時のエネルギー源として必要な糖質を極端に控える選手が多いです。夕飯にご飯を50グラム、2、3口ほどの少量しか食べません。しかし、エネルギー不足の選手がご飯を増やしても体重はそれほど増えないです。体重を減らせばいい成績につながるとは、必ずしもいえません。体重が1キロ増えたが、ベストタイムがでたという選手もいます」とコメントし、食生活の改善を促した、と掲載。

日本経済新聞電子版 4月27日

「肥満や肌荒れ抑制で注目 腸が喜ぶ食物繊維のとり方」。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、全身の健康維持に大活躍の食物繊維の働きと効果的なとり方について、「1種類だけでなく、複数をバランスよくとるほうがいい」とアドバイスし、「不溶性食物繊維と一緒にとることで、水溶性食物繊維やレジスタントスターチが大腸の奥まで効率よく届けられ、腸内環境がよくなることも確認されている」とコメントした、と掲載。

出版

マニエリスム談義―驚異の大陸をめぐる超英米文学史―(彩流社)
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4月16日に高山宏副学長と巽 孝之氏の対談集「マニエリスム談義―驚異の大陸をめぐる超英米文学史―」(彩流社・税抜1,800円)が刊行された。マニエリスムの語り部=高山副学長とレトリックの批評家=巽 孝之氏が、日本でアメリカ文学を読む意味、意義について語り尽くす、代表的人文学者ふたりによる対談集。

タイ語版【コミック版】『女子高生ちえの社長日記』(DaifukuPUB)
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短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻・甲斐莊正晃教授の著書『コミック版・女子高生ちえの社長日記』のタイ語版(DaifukuPUB)が4月に刊行。就学前の学生や新入社員が会社とビジネスの仕組みを理解するための入門書として、製造業を舞台に、在庫管理、納期管理、生産管理から知的財産権、ブランド構築まで幅広い内容を取り扱っている。4巻シリーズで発刊されている1巻目のコミック版で、韓国語版に続いて2カ国目の海外版の刊行となる。