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2018年3月のメディア・インフォメーション

テレビ

NHK BSプレミアム「美と若さの新常識 カラダのヒミツ」 3月27日

「和食スペシャル」の中で刺身よりうまみを生かす魚の食べ方として干物が紹介され、短期大学部家政科家政専攻・下坂智惠教授が、その理由を「乾燥させるので、水分が抜けて結果的にうまみ成分が濃縮される」とVTRでコメントした。

雑誌

日経ヘルス 2018年4月号

「特集2―発酵食のスゴイ効果 みるみる整腸 腸活ガイド―腸が喜ぶ食物繊維のとり方―肌荒れやアレルギー、肥満の抑制でも注目」(74~77ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授は、日本人女性の食物繊維摂取量が年々減少していることについて、「食物繊維を取らないと、腸内細菌の多様性が失われる。すると、肌荒れやアレルギー、肥満などに影響する」と述べ、食物繊維は1種類だけではなく、複数をバランスよくとる方がいい、とアドバイスした。

日経ヘルス 2018年4月号

「Food―日本人に特有の腸内細菌の大好物 MACsをとろう―効果的な腸活法を新発見!」(78・79ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授は、腸内細菌が好んで食べる炭水化物と言われるMACs(発酵性炭水化物)について、腸内細菌がMACsを食べると短鎖脂肪酸が産生され、各臓器の炎症を防ぎ、肥満や糖尿病などの予防につながる、と解説した記事が掲載。

新聞

朝日新聞 3月3日大阪版夕刊、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東奥日報、岩手日報、河北新報、東京新聞、神奈川新聞、信濃毎日新聞、静岡新聞、中日新聞、京都新聞、神戸新聞、中国新聞、四国新聞、西日本新聞、宮崎日日新聞、琉球新報、沖縄タイムス、サンケイスポーツ 3月4日

「瀬戸口清文氏死去 元『体操のお兄さん』」(6ページ)。家政学部児童学科・瀬戸口清文元教授が1日に死去、64歳。NHK番組「おかあさんといっしょ」で13年間体操のお兄さんを務めた、と掲載。

中日新聞 3月4日

「桃の節句 楽しみ方はそれぞれ 片付け 急がなくて大丈夫 ひな人形 専門家の見解」(8ページ)。子どもの生活文化や人形の歴史に詳しい大妻女子大学博物館・是澤博昭准教授が、ひな人形の片づけについて、「三日にしまわなければならないとか、背中を向ければ良いという説の根拠となる資料は見たことがない」と話し、「ひな祭りは楽しむもの。『こうしなければならない』と考え出すと、本来の意味を損ねてしまうだろう」とコメント。

福井新聞 3月5日

「【地域】東京で『福井梅いかが~』若狭町が販売会 ホテルに加工品がずらり」(23ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦教授のゼミ生が福井県若狭町の特産品「紅映梅」を使用したご当地カクテルを開発した縁で、1、2日に都市センターホテル(東京都千代田区)で開かれた福井梅を中心とした特産品販売会のプロモーションに協力した、と掲載。

日本食糧新聞 3月9日

「小麦ブラン研究会、太りにくさ指標改善 青江教授の最新研究」(5ページ)。小麦ブラン研究会は5日、家政学部食物学科・青江誠一郎教授の最新研究で、小麦ブラン(ふすま)と大麦の一種であるバーリーマックスの相乗効果により、ヒトの腸内環境における「太りにくさ」の指標(FB比)の改善と小麦ブラン単体摂取による腸内の有害物質排出および短鎖脂肪酸などの有益物質の増加が確認されたと発表した、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇日本食糧新聞(3月19日)「シリアル市場、『腸の健康』に焦点 機能性で再度高成長」(1ページ)。「◆シリアル食品特集:17年国内市場前年並み着地か 18年機能価値提案で再成長へ」(8ページ)。「シリアル食品特集:メーカー動向=日本ケロッグ 新たな可能性に挑戦」(9ページ)。

西日本新聞 3月12日

「フレイルや低栄養を予防 高齢者向け100種類を紹介 レシピ本『いっしょに食べよう』大妻女子大 川口教授が出版/医療 いのち」(29ページ)。家政学部食物学科・川口美喜子教授の著書「いっしょに食べよう フレイルを予防し、老後を元気に暮らすためのらくらくメニュー」(木星舎刊)が紹介された。島根大学医学部附属病院の栄養管理室長としての経験も長い川口教授は、2013年からは高齢化率50%を超える都営団地で週1回、ボランティアとして昼食サービスに携わり、著書ではサービスを利用する高齢者に人気があり、安い材料でも栄養価が高い100のレシピを紹介。

日本経済新聞 3月21日

「首都圏の私大 都心に回帰 好立地で学生・教員呼ぶ 定員増狙い 国は『待った』」(29ページ)。都心に回帰している首都圏の私立大学のひとつとして大妻女子大学を紹介。多摩キャンパスから千代田キャンパスに移転した社会情報学部の17年度の志願者数は15年度に比べ3倍近くに増えた、と掲載。

住宅産業新聞 3月29日

「地域活動を活発に推進 中央住宅 分譲地で運動会開催」(3ページ)。家政学部ライフデザイン学科・甲野毅准教授のゼミ生らが企画・運営に協力した、千葉県松戸市内に開発された2分譲地「オランジェ新松戸」の住民向け交流運動会が3月17日に実施され、ゼミ生らも司会や運営などで場を盛り上げた、と掲載。

福島民報 3月30日

「南相馬の災害公営住宅内交流『たまに立ち話』40.1% 福大など 研究グループ調査」(21ページ)。社会情報学部環境情報学専攻・松本暢子教授と福島大学、いわき明星大学の3大学合同の研究グループで実施した、福島県南相馬市内の災害公営住宅入居者を対象とした生活実態調査の結果を公表した、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇神戸新聞(3月9日)「<つなぐ 東日本大震災7年>避難者の孤立防止、自治会の再建 東北復興 神戸に学ぶ 阪神・淡路経験者『失敗も伝える』」(27ページ)。

日本経済新聞 3月31日東京版

「千代田区内の5大学が連携、学生・教職員の交流など。」(15ページ)。大妻女子大学を含む千代田区内にキャンパスを持つ5大学(大妻女子大学、法政大学、共立大学、二松學舎大学、東京家政学院大学)は、4月1日に学生や教職員の交流などで協力する「千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム」を設立し、地域課題解決に向けた企業や商店街との共同研究、2020年の東京五輪・パラリンピックの学生合同ボランティアの育成支援などを進める、掲載。

WEB

@PRESS 3月5日

「~小麦ブランの新知見!食物繊維を食べて太りにくい腸内環境へ~小麦ブランとバーリーマックスの同時摂取による腸内環境改善効果を確認[小麦ブラン研究会]」。小麦ブラン研究会のメンバーである家政学部食物学科・青江誠一郎教授の最新研究で、小麦ブラン(ふすま)と大麦の一種であるバーリーマックスの相乗効果により、ヒトの腸内環境における「太りにくさ」の指標(FB比)の改善と小麦ブラン単体摂取による腸内の有害物質排出および短鎖脂肪酸などの有益物質の増加が確認され、3月15~18日に開催される日本農芸学会2018年度大会にて発表される予定、と掲載。