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2018年11月のメディア・インフォメーション

※2018年12月20日追記(2018年12月11日初出)

新聞

読売新聞 11月1日大阪版

「障害者雇用の場 混乱 手厚い補助金→不正→厳格化で経営難→大量解雇」(35ページ)。人間関係学部人間福祉学科・小川浩教授が、障害者を雇用して事業を行う「就労継続支援A型事業所」を巡り、補助金絡みの不正や詐欺事件が発生していることについて、「営利中心の事業者の参入を許してしまったのは、性善説に基づく制度と、行政によるチェックの甘さが原因だ」とコメントした、と掲載。

日本経済新聞 11月2日

「給食『残さずに』トラブル頻発 指導行き過ぎ→拒食症や不登校 残飯減らす目標背景に」(39ページ)。家政学部児童学科・石井雅幸教授は、小中学校の生徒が教員から給食を完食するよう指導されたことがきっかけで不登校になったり、体調を崩したりするなどのトラブルが頻発していることについて、給食を「食事の重要性、喜びを理解する時間」とした上で、「偏食は成長過程で自然に減る例が多いことや、個々で食べられる量が違うことを教員は認識し、適切な量を食べる力を育ててほしい」と述べた、と掲載。

山形新聞 11月2日

「鶴岡市 市保育大会 時代に求められる保育の在り方学ぶ」(13ページ)。家政学部児童学科・阿部和子教授が、10月27日に山形県鶴岡市中央公民館で開催された鶴岡市保育大会で、昨年改定された保育所保育指針をテーマに講演し、これからの時代に求められる保育の在り方を示した、と掲載。

東京新聞 11月10日

「Campus キャンパスインフォメーション 大妻女子大」(25ページ)。「学校法人大妻学院創立110周年記念オルガンコンサート」が、17日に大妻女子大学の大妻講堂(東京・千代田区)で開催される、と告知が掲載。

観光経済新聞 11月10日

「旅館・ホテルの論文アワード 優秀賞、学生賞が決定 タップ主催」(2ページ)。人間関係学部人間関係学科・玉井和博常勤特任教授が、ホテル・旅館全般に関わる優れたアイデア、事例、提言などの論文を顕彰することで業界の発展に寄与することを目的とした懸賞論文コンテスト「第11回タップアワード」の選考委員を務めた、と掲載。

琉球新報 11月15日

「<近代再考>戦争と文学者/すり抜ける力持つ言葉/外地の日本語雑誌に光」(11ページ)。文学部日本文学科・五味渕典嗣教授は近著「プロパガンダの文学」で、日中戦争下の1938年に作家の菊池寛らが「ペン部隊」を創設し、文学者を戦地に派遣し執筆させたことについて、作家自身が社会の役に立つために国家事業である戦争に接近して自らを積極的に売り込んだ側面があったことを指摘した、と掲載。

産経新聞 11月16日東京版

「児童虐待やDV根絶を 東京駅周辺で啓発活動」(23ページ)。大妻女子大学の学生らが、15日、千代田区が主催する児童虐待や女性への暴力などのDV(ドメスティックバイオレンス)の根絶を訴える「オレンジ&パープルリボンキャンペーン」に参加し、通行人に相談窓口の連絡先が書かれたハンカチやお菓子を配った、と掲載。

日本農業新聞 11月20日

「創造的自己改革へ 実践方策を決議 JA山梨県大会」(13ページ)。田代洋一名誉教授が、19日にJAグループ山梨が開催した第27回JA山梨県大会で、「農協改革と今後のJA運営―山梨県JAの持続的発展をめざして」をテーマに記念講演を行った、と掲載。

健康産業流通新聞 11月22日

「食物繊維学会 12月1日 糖質制限が腸に与える影響などで講演」(3ページ)。家政学部食物学科・青江誠一郎教授が、日本食物繊維学会が12月1日に開催する市民公開講演会「肌の健康とダイエットの注意点―食物繊維の重要性―」で、「腸を元気にする食物繊維の摂取方法」の演題で講演する、と告知が掲載。

朝日新聞 11月23日

「(さいたまトーク)女性目線生かした酒造り 創業174年『佐藤酒造店』杜氏・佐藤麻里子さんに聞く/埼玉県」(24ページ)。女性では埼玉県内で初めて酒造りの最高責任者である杜氏に就いた社会情報学部社会生活情報学専攻卒業(2013年卒)の佐藤麻里子さんが取り上げられた。佐藤さんが家業の酒造りについて学んだきっかけや今後どのような酒造りを目指しているのかについてインタビューに答えた、と掲載。

茨城新聞 11月23日

「ググッと県西・記者探訪記 境町 歴史民俗資料館」(21ページ)。大妻女子大学を含む3大学の学生らが、茨城県猿島郡境町の歴史民俗資料館が実施した大幅な展示リニューアルに際し、展示品の清掃や運び出し、並べ替えなどの作業に協力した、と掲載。

中国新聞 11月29日

「大学創立110周年 記念の『世羅米』 大妻女子大コラボ第2弾」(25ページ)。学校法人大妻学院創立110周年を記念し、創立者・大妻コタカの出身地である広島県世羅町で特別栽培した「大妻学院創立110周年記念世羅米」が同町道の駅世羅で販売され、コタカを結び目に大学と生産者の交流が広がっている、と掲載。

東京新聞 11月29日武蔵野版

「フェアトレード広がって 来月2日に日野で催し 多摩地域の大学生団体」(26ページ)。 大妻女子大学の学生らは、多摩地域の大学生がつくる「国際ボランティア学生協会東京日野クラブ」の一員として、12月2日に同団体が開催するフェアトレードの展示会で、発展途上国におけるフェアトレードの説明やフェアトレード認証商品の販売、日野市内にある取扱店の紹介などを行う、と告知が掲載。

WEB

朝日新聞GLOBE+ 11月7日

「どんなに人気でも土日は休む パリの超有名ブーランジェのこだわり、理由はシンプル」。「怠ける権利!」の著者である人間関係学部人間関係学科社会学専攻・小谷敏教授が、フランス人社会主義者ポール・ラファルグ(1842~1911年)の「人間は1日3時間以上働くと不幸になる」という主張について、「確かに破天荒なところもありますが、彼の主張はその後にレジャーの概念を生み出すきっかけを作り、1日8時間労働の実施にも影響を与えたと言われています」と述べ、当時のフランスの労働状況を踏まえて、自身の見解を示した記事が掲載。

東洋経済オンライン 11月9日

「『本当に就職に強い女子大学』ランキング/実就職率と有名企業400社への就職率を列挙」。 大妻女子大学は、「週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2018」(東洋経済新報社)によると、「女子大の有名企業400社への実就職率(2018年卒)」のランキングで、13位にランクインした、と掲載。

日本経済新聞電子版 11月10日

「食物繊維、日本人が一番多く摂取している食べ物は?」。家政学部食物学科・青江誠一郎教授は、食物繊維を多く含む野菜や海藻を毎日大量にとるのは難しいため、毎日の主食となる穀物から食物繊維を摂取することが効率的で、白米から、食後に血糖値が上がりにくい全粒穀物に置き換えて摂取することをアドバイスした、と掲載。