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2018年10月のメディア・インフォメーション

新聞

毎日新聞 10月1日夕刊

「オスプレイ:横田配備 周辺に押し付け、東京でも 大妻女子大学・高田馨里准教授」(6ページ)。福生市出身で米国の航空政策に詳しい比較文化学部・高田馨里准教授は、米軍横田基地(東京都福生市など)のオスプレイ正式配備に伴い、周辺住民の議論が深まっていない中での配備や今後起こりうる事故、騒音問題について言及し、「地元住民が身近なテーマとして議論を深めていくべきだろう」とコメントした、と掲載。

東京新聞 10月3日

「大妻女子大創設者 大妻コタカ 功績継承へ連携 出身地 卒業生 大学 広島 コンサートや企画展」(23ページ)。創立者・大妻コタカの出身地である広島県世羅町と大妻女子大学は、大妻コタカの功績を伝えるため、生家を活用したコンサートの主催や同町大田庄歴史館で大学所蔵のゆかりの品をそろえた企画展を行い、連携を強めている、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇中国新聞(同日)「コタカの生涯たどる 郷里の広島県世羅で企画展」(25ページ)。

読売新聞 10月6日

「『金沢 アイス消費日本一』なぜ? 協会と大妻女子大 市民に聞き取り=石川」(31ページ)。家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦ゼミは、日本アイスクリーム協会(東京・千代田区)と共同で、金沢のアイスクリーム消費量が日本一の理由を探るべく、聞き取り調査やアンケート調査などを行い、来年3月に全国の調査と比較し、分析した結果を公表する予定、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇毎日新聞(10月25日石川版)「アイスクリーム:支出1位の謎追う 協会、金沢市で聞き取り調査」(22ページ)。

北國新聞 10月7日

「◎ボラ待ち漁の魅力伝え 大妻女子大で穴水町の協議会」(23ページ)。大妻女子大学は、石川県穴水町と包括連携協定を結んでおり、6日に千代田キャンパスで開催した「能登の里海スクール」で穴水伝統のボラ待ち櫓(やぐら)漁を紹介した、と掲載。

朝日新聞 10月11日夕刊

「(Dear Girls)CM、家事する主役は男性に 料理、14年に女性を逆転」(12ページ)。文学部コミュニケーション文化学科・田中東子准教授は、視聴率調査会社「ビデオリサーチ」との、食品と掃除洗濯用品のCMに関する共同研究で、女性が自分自身のために調理しておいしそうに食べるCMや、性別設定のないキャラクターが家事をするCMなど新しいタイプのCMの登場に注目し、「生き方や家族のあり方が様々になるなか、ここ3~4年で、現状に見合った多様な型を模索する動きが出てきている」と話した、と掲載。

毎日新聞 10月12日

「ニッポンの食卓:第4部 誰と食べる?/3 高齢者の孤食、減らそう」(15ページ)。家政学部食物学科・川口美喜子教授は、東京都新宿区の都営団地にある「暮らしの保健室」で、高齢者向けの昼食会の開催や栄養指導を行っている。川口教授は、高齢者の孤食が低栄養に結びつきやすいことに触れ、「週1回の昼食会で必要な栄養が取れるわけではないが、また来週来たら食べられるというリズムが大切」などと同活動の中で心がけていることについて話した、と掲載。

図書新聞 10月13日

「ミュンヘン滞在期間にこそ作家鴎外の芸術的基盤が形成された 鷗外の生涯からみても稀有な期間の全貌を再現」。短期大学部国文科・松木博教授が寄稿した、美留町義雄著「軍服を脱いだ鷗外」の書評が掲載。

北國新聞 10月18日

「◎東京だより(北國)」(28ページ)。北前船のPR手法について企画・調査を行っている、家政学部の3ゼミは、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の認知度向上を目的に、加賀、小松市などの認定自治体でつくる推進協議会が13日に渋谷東急REIホテル(東京・渋谷区)で開催した一般向けのPRイベントに先立ち、同地特産品の試食体験を行った、と掲載。同様の報道は次のとおり。◇富山新聞(同日)「◎東京だより(富山)」(26ページ)。

中国新聞 10月19日

「タウンリポーター発 コタカ生家 模型で再現 広島県世羅町甲山」(27ページ)。広島県世羅町出身の創立者・大妻コタカの生家の精巧な模型が、同町大田庄歴史館に展示され、大妻学院の同窓会組織である大妻コタカ記念会・井上小百合会長も見学し、「大学とコタカの古里とのつながりを深めたい」と話した、と掲載。

中国新聞 10月20日

「世羅茶の味 全国に発信 再生部会、大妻女子大と連携開発 コタカが縁 文化祭で販売 広島」(31ページ)。大妻女子大学は、学校法人大妻学院創立110周年を記念して創立者・大妻コタカの出身地である広島県世羅町の世羅茶再生部会と連携して「大妻オリジナルブランド世羅茶」を開発した。今後は文化祭で販売するなど、同大のネットワークを生かして全国にPRすると発表した、掲載。

愛媛新聞 10月21日

「『復興ミカンたくさんの人に』 東京の大学祭 愛好会の学生が販売」(4ページ)。都内の大学生でつくる「みかん愛好会」に所属する比較文化学部3年の和久井綾香さんは、国際基督教大学(東京・三鷹市)の学園祭で、西日本豪雨により被災し規格外となった愛媛県宇和島市吉田町産の極早生(わせ)温州ミカンを販売した、と掲載。

山梨日日新聞 10月23日

「◆第25回大門碑林全国書道展」(19ページ)。家政学部児童学科児童教育専攻1年の奥原芽衣さんが、書道日本一の町づくり実行委員会・市川三郷町主催の「第25回大門碑全国書道展第2部」(高校・大学・一般の部)で山梨日日新聞社賞を受賞した、と掲載。

朝日新聞 10月25日夕刊

「井上ひさし研究会」(3ページ)。今村忠純名誉教授が、作家の故・井上ひさしさんに関する資料調査や研究支援、講座などを行うため、井上さんの妻ユリさんらとともに、2019年4月に「井上ひさし研究会」を立ち上げる、掲載。

北國新聞 10月28日

「◎学園祭で穴水を紹介 大妻女子大 夏に訪問の学生、ツバキ茶を販売」(25ページ)。 「能登の里山里海」を研究する社会情報学部環境情報学専攻・細谷夏実教授のゼミが、27・28日開催の学園祭「大妻祭」で、包括連携協定を結ぶ石川県穴水町を紹介するコーナーを設け、学生らが夏休みに同町で鹿波(かなみ)のツバキから作った茶を販売したほか、撮影した写真の展示なども行い、世界農業遺産「能登の里山里海」の魅力を紹介した、と掲載。

大阪日日新聞 10月29日

「炉辺解説 時事通信解説委員 軽部謙介氏 政府の仕事か」(3ページ)。伊藤正直学長が、経団連が突然発表した就職・採用活動ルール廃止の方針ついて、「完全に廃止されれば、学生は勉強する時間がなくなり、大学の機能喪失が顕在化する」と危機感を示した、と掲載。

日本経済新聞 10月29日夕刊

「『中小企業経営者の健康マネジメント』、シンポ受講者募集(日経からのお知らせ)」(3ページ)。人間関係学部人間福祉学科・尾久裕紀教授が、11月15日に東京、16日に大阪で開催される日本経済新聞社主催のシンポジウム「中小企業経営者の健康マネジメント~日仏共同研究より~」にて講師を務める、と告知が掲載。

WEB

PR TIMES 10月4日

「こうち女性起業家応援プロジェクト・連続セミナー ♯4 [エイチタス]」。「第二回高知を盛り上げるビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞し、2018年4月に猫のおやつ製造販売会社「Yaika factory」を設立した短期大学部国文科卒業(1997年卒)の井川愛さんが、18日に自分らしく生きる女性を応援することを目的に開催される「こうち女性企業家応援プロジェクト連続セミナー♯4『“好き”を仕事にする秘訣―移住女子の起業ストーリー』」にてゲスト講師を務める、と告知が掲載。