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新たに学生食堂やラウンジスペースも! 千代田キャンパスアトリウム改修

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この春、社会情報学部が多摩キャンパスから千代田キャンパスへの移転を終え、大学4学部、短大3学科、合計6,427名が学ぶ千代田キャンパス。

学生数の増加に対応し、昼食時の混雑の緩和はもとより、授業の合間にくつろげる場所を確保するため、大学校舎地下1階のアトリウムの改修工事が行われました。座席数は334席から602席に大幅増となり、これまで以上に快適で居心地の良い空間に生まれ変わりました。

アトリウムのテーブルも一新

これまでの丸テーブル(下写真左)から、キャスター付きで移動に便利な角テーブル(下写真中)となり、人数や使用目的に併せてのレイアウトも容易になりました。カフェテリアとしての利用だけでなく、ミーティングやホームカミングといったイベント開催など、活用の幅も広がります。また、テーブルにはバッグフック(下写真右)が付いており、多くの学生が着席できる工夫もされています。

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新学生食堂「KOTAKA KITCHEN」オープン

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新たな学生食堂「KOTAKA KITCHEN(コタカキッチン)」が4月2日にオープンしました。落ち着いた色調や重厚感のある素材で本学の歴史や品格を表現するとともに、人が集いやすいような温かみのある空間を目指したKOTAKA KITCHEN。メニューは、大妻カレーといった「kotacafé(コタカフェ)」(本館2階)定番メニューから、ワンプレートでバランスのよい食事が楽しめるプレートランチ、スキレットで提供されるキャセロールランチ、厨房で焼きあげるアツアツのピザといったカフェメニューまでバラエティ豊かに揃っています。併設のベーカリーでは、こちらも厨房で調理された種類豊富な焼きたてパンが提供されます(下写真)。ドリンクメニューの充実もコタカキッチンならでは。コーヒーや紅茶のほか、さわやか白ぶどうソーダや梅スパークリングジュースなどのドリンクメニューもありますので、在学生の皆さんはぜひご利用ください。

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卒業生や在学生にとってお馴染みの「ベーカリー風月」も、リニューアルして営業中です!(下写真)4月中は全品20円引きのうれしいオープニングサービスも。

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くつろぐ、勉強する、さまざまな活用を ラウンジスペースも誕生

大きな窓と植物の緑が印象的なラウンジスペース「LOUNGE RYOMA(ラウンジリョウマ)」は、KOTAKA KITCHENと同じく、大学校舎K棟に移転した部室あとのスペースを活用しました。ラウンジの名前は、校主であり創立者大妻コタカの夫、良馬にちなんだもの。ソファー席や18人掛けの長テーブル、7人掛けの丸テーブルなどが置かれ、学生たちの自由な発想や対話が生まれる場所となっています。窓の外のウッドデッキのテラス席では四季の風を感じながら食事やお茶が楽しめます。

また、「LOUNGE RYOMA」の向かいには新装なった購買部が移転。スペースも広がり木目調の落ち着いたつくりの中で文具や書籍など学生に必要な品物とともに大妻グッズも取り扱っています。

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(左から)購買部、「LOUNGE RYOMA」、ウッドデッキスペース

 

課外活動の拠点となる 大学校舎K棟使用開始

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学生数に対応した飲食スペースやラウンジを設けるため、大学校舎A棟、C棟地下1階にあった課外活動団体の部室や茶室を、地上7階建ての大学校舎K棟に移設し、集約しました。大学校舎K棟2階は会議室、3階から7階は和室や茶室を含む部室として使われています。

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(左から)課外活動関係の部室、和室、茶室「大妻庵」

 

また、本館E棟1階エントランスに設置されているキャンパス模型にも、新たに大学校舎K棟が加わりました。

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