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婦人公論に詩が掲載! 日本文学科4年・川野さん

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文学部日本文学科4年の川野祐理子さんが詠んだ詩「茹であがった一粒の」が、「婦人公論」2018年8月28日号の「一句一首一篇」に掲載されました。

これは、同誌の短歌・俳句・詩の募集に川野さんが応募し、採用されたもので、短歌・俳句・詩それぞれの選者によって選ばれた作品1点が同誌内で取り上げられています。

詩の選者である詩人の井坂洋子さんは、「最終連で、一気に現実的な場に焦点が合わされます。全体にバクゼンとした詩の中での最後の台所の場面は、心憎いばかりの演出だと思いました」と感想を寄せています。

 

以下、同誌に掲載された川野さんの作品です。

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※「婦人公論」2018年8月28日号の「一句一首一篇」から一部引用