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よりよい授業を目指して教員らが意見交換 「平成30年度授業担当者懇談会」開催

本学の教育活動の質的な向上・改善を目的に、専任教員と非常勤講師が意見交換を行う「授業担当者懇談会」が、家政学部、文学部、社会情報学部、比較文化学部、短期大学部は千代田キャンパスで5月12日に、人間関係学部は多摩キャンパスで5月26日にそれぞれ開催されました。

当日は、教員らが学科・専攻ごとに教室に分かれ、学生を指導する上での問題点や成績評価を行う際の留意点などについて、およそ2時間にわたり話し合いました。

また、多摩キャンパスでは、学科・専攻ごとの懇談会に先立ち、人間関係学部の全体会が催され、小川浩人間関係学部長から、今年度から実施のネーティブによる少人数英語教育の様子や、学内施設の改修計画といったキャンパス活性化に向けた取り組みなどについて説明があり、魅力ある多摩キャンパスづくりへの協力依頼がありました。

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懇談会の様子(左から)千代田キャンパス、多摩キャンパス、小川学部長

 

懇談会終了後には懇親会が開催。千代田キャンパスでは、4月にオープンした学生食堂KOTAKA KITCHEN(コタカキッチン)で行われ、冒頭、伊藤正直学長が、「比較文化学部と社会情報学部の移転が完了し2,300人ほど学生が多摩キャンパスから移ってきました。新しい学生を受け入れるためにご苦労をおかけするかもしれませんが、講義方法などのお互いの経験を共有し合い、専任教員と非常勤講師が連携して教育の質の向上に取り組んでいただきたい。本学院は今年で創立110周年を迎え、さまざまなイベントを実施します。非常勤の先生方にも参加していただき、大妻の将来についてぜひ一緒に考えていただきたい」とあいさつしました。

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懇親会の様子(左から)伊藤学長、千代田キャンパス、多摩キャンパス