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「学校法人大妻学院創立110周年記念オルガンコンサート」を開催

「学校法人大妻学院創立110周年記念オルガンコンサート」(主催:大妻女子大学地域連携推進センター、後援:千代田区・大妻学院・大妻女子大学・大妻中学高等学校・大妻コタカ記念会)を11月17日(土)に大妻講堂(大妻女子大学千代田キャンパス内)で開催し、およそ550人が来場しました。

演奏に先立ち、伊藤正直理事長が「本学が創立110周年を迎えるにあたり、本学学生においても今後の学びとなるような企画をたくさん用意し、年間通して開催しており、その1つとして本日『学校法人大妻学院創立110周年記念オルガンコンサート』を開催しました。今後もたくさんの企画を開催していく予定ですので、ご参加ください。」と挨拶し、続いてオルガン奏者のエイドリアン・パーティングトン氏が挨拶をしました。
今回演奏したのは、英・グロスター大聖堂の音楽監督であるエイドリアン・パーティングトン氏。バッハほかオルガンの名曲作品と日本でもポピュラーな「さくら」や「ふるさと」、全10曲をパイプオルガンで披露しました。来場者からは「パイプオルガンの音色と演奏が素晴らしかった」「日本の曲も有り懐かしい気持ちになった」「大妻にこんなすてきなパイプオルガンがあることを知らなかったので、今後もコンサートを開催して欲しい」などと感想が寄せられています。
演奏終了後は、盛大な拍手とともにエイドリアン・パーティングトン氏に花束が贈られ、会場出口では、募金(任意)が行われました。ご来場の皆さま、募金にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

なお、来場者から寄せられた募金240,119円は全額「あしなが育英会」に寄付いたしました。
ご協力、誠にありがとうございました。