お知らせ - 2018年

「仕事を辞めなくても大丈夫!」介護と仕事を両立させるコツを伝授 OG飯野三紀子さん

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短期大学部国文科のOG(1984年卒)で産業カウンセラーとして活躍されている飯野三紀子さんが「仕事を辞めなくても大丈夫!介護と仕事をじょうずに両立させる本」(方丈社)を5月に刊行しました。


高齢者人口の増加とともに、社会問題となっている介護離職。

同書のなかで飯野さんは、自身の実体験を踏まえ、介護離職しなくても、後悔しない介護は可能と説きます。5人の介護と4人の看取りを経験した豊富な実例をもとに、陥りがちな失敗を避けるテクニック、キャリアを捨てないための心得を集約。介護者の「こころのケア」もカバーする内容となっています。


飯野さんは、本学卒業後、企業の人事部経験を経て、人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして従事。叔母の介護と看取りを経験、母親の認知症発症や親友のうつ病介護が重なり会社員生活を断念。自身のキャリアを見直しフリーランスとして独立後、大学で心理学を学び直しました。現在も母親の在宅介護をしながら働く人の「心の健康」と「介護と仕事の両立」のための支援を行っており、一般社団法人介護離職防止対策促進機構の理事も務めています。


<飯野さんから大妻生へのメッセージ>

人生においてはいつでも学び直しができます。問題に直面したとき、解決するために自分の一つひとつの経験をどう生かしていくかを考える力を養ってください。

大妻生の皆さん、どうぞ一日一日を大切にお過ごしください。