お知らせ - 2015年

八ヶ岳トレイルランフェスティバル2015で第1位! ライフ3年・青木さん , ,

八ヶ岳トレイルラン

トレイルランニングというスポーツをご存じですか――。


家政学部ライフデザイン学科3年の青木奈和子さんは、2015年10月12日に開催の「八ヶ岳トレイルランフェスティバル2015」のミドル16km女子部門で19人の選手を抑え見事1位に輝きました(写真上)。また、8月8日に開催された「野沢トレイルフェス」のショート12km女子部門では、出走者142人のうち、第2位に入賞しています。

トレイルランニングで活躍中の青木さんに、その魅力や学生生活について聞きました。

魅力は自然の中を駆け抜ける爽快感と登頂したときの達成感!


青木奈和子さん

-トレイルランニングとはどのようなスポーツですか。
青木(以下A):トレイルランニング(TRAIL RUNNING)とは、まさに字のとおり、林道・登山道(TRAIL)を走る(RUNNING)こと。山の中を走ったり、歩いたり、よじ登ったりして、順位やタイムを競い合うスポーツですが、ただ“走る”だけでなく、自然を全身で感じながら楽しむアウトドアスポーツです。装備も登山より軽量化されているので、自分の走力や体力に合わせながら、気軽に山遊びを楽しむことができます。


-何がきっかけでトレイルランニングを始めたのですか。
A:両親に誘われて2013年に群馬県武尊山で開催された「山田昇記念杯25km」に出場したことがきっかけです。このレースで山を走ることの楽しさを知り、レース独特の高揚感に夢中になりました。もともとアウトドア好きな両親のおかげもあって、小さい頃から外遊びの魅力や体を動かすことの楽しさ、色々な人とコミュニケーションをとる大切さを学ぶ機会が多くありました。トレイルランニングは、地元の方や山小屋の方、各地から来ている登山客の方とコミュニケーションがとれるので、私にぴったりはまったのだと思います。


-トレイルランニングの魅力はズバリ何ですか。
A:トレイルランニングの魅力は、なんといっても自然の中を駆け抜ける爽快感と登頂したときの達成感です。また、走力・体力・装備など、自分次第で行動範囲を変えることができ、そのたびに見えてくる世界がぐっと広がるので、誰も思いつかないようなルートに挑戦する時は、興奮ものです!


-「八ヶ岳トレイルラン」ミドル16km女子部門では第1位、「野沢トレイルフェス」ショート12km女子部門で2位という成績をおさめられました。その時の感想を教えてください。
A:「八ヶ岳トレイルラン」は、抜きつ抜かれつが続く白熱したレース展開で、競っていた男性選手に最後は抜かれてしまいましたが、選手同士の駆け引きを楽しめました。また、「野沢トレイルフェス」の12kmコースは、ダウンヒルといえるほどの下り基調が特徴で、大好きな下り坂を思いっきり走ることができ、大興奮でした。どちらのレースも天候、体調ともに最高の状態でしたので、レースを楽しむ気持ちが結果につながったのだと思います。


野沢トレイルフェス

                表彰台の青木さん。「野沢トレイルフェス」2位

 

-授業とトレーニングの両立は大変だと思いますが、体調管理はどのようにしていますか。
A:トレーニングは授業の前に済ませます。毎朝5時頃に起床し、家族の朝食を作ってから2時間のジョギングが習慣です。体調管理は、基本的なことですが、“しっかり食べてしっかり寝ること”です。あとは、疲労が溜まったときは無理せず休むことで授業との両立も頑張れます。


-ライフデザイン学科の学びは、トレイルランニングに結びついていますか。
A:ライフデザイン学科は、「家庭」「地域」「自然・社会」の3つの領域から、真の豊かさとは何かを学びます。私が受講した「社会老年学」の授業では、高齢者を取り巻く社会環境を多様な視点から学ぶことができたので、スポーツや運動を社会福祉と関連づけて考えるきっかけになりました。


-今後の目標や伝えたいことがあればお願いします。
A:12月19日から20日にかけて開催される「第10回明治神宮外苑24時間チャレンジ」に出場します。このレースは公式記録ともなるので、まずは、自分のベストを尽くせるように頑張ります。

走ることを辛いことと感じている人が多いと思いますが、最近はランニングウェアもシューズもかわいいですし、女性ランナーも増えています。千代田キャンパスから皇居は近いのでランニングから始めて、トレイルランニングにも挑戦する仲間が増えるとうれしいです。山経験がまだまだ少なく勉強中ですが、出会った人たちとのコミュニケーション、道の譲り合いや、あいさつ、ゴミを落とさないようにするなど、本学での学びを生かして、ルール・マナーに率先して取り組んでいきたいと思います。


-ありがとうございました。今後のさらなる活躍を期待しています。