お知らせ - 2015年

名誉教授称号記を授与 伊藤、徳永、西成3先生 ,

2014年度末をもって退職された副学長・伊藤朋恭、家政学部児童学科・徳永謙次、同ライフデザイン学科・西成典子の3人の前教授に「大妻女子大学名誉教授」の称号がそれぞれ2015年4月1日付で授与されました。



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6月24日に千代田キャンパス本館E棟で行われた名誉教授称号記授与式には、伊藤、徳永、西成の3名誉教授が出席=上写真。花村邦昭理事長と栗原裕、大澤清二、南雲智3副学長、阿部和子家政学部長が列席する中、荻上紘一学長から一人ひとりに称号記が手渡され、これまでの功績に対して感謝の言葉が贈られました。

名誉教授のみなさんは、本学で過ごした教員生活や着任当時の思い出話に花を咲かせました。伊藤先生と西成先生は退職後の生活について、徳永先生は非常勤講師としての生活について話をされました。


2015年4月1日付で名誉教授となった3人の先生方の略歴・業績は次のとおり。


■伊藤朋恭名誉教授

1938年生まれ。東京都立大学理学部化学科卒業。理学博士。専門は触媒化学。東京都立大学理学部教授を経て、92年に社会情報学部教授として着任。02~06年まで社会情報学部長、07~08年まで情報メディアセンター所長、08年から退職まで副学長、その間11年5月~12年3月までは学長代行の重責を担いました。10~12年まで大学院人間文化研究科長、11年にキャリア教育センター初代所長、12年から生活科学資料館(現大妻女子大学博物館)館長と多摩市立子育てセンター所長を務めました。また、11年3月からファカルティ・ディベロップメント委員会委員長、13年から教員評価運営委員会委員長を務め、教育の質の改善のために貢献され、学外では大学基準協会の大学評価委員会委員や、日本高等教育評価機構の評価員としても活躍しました。


■徳永謙次名誉教授

1948年生まれ。日本体育大学体育学部体育学科卒業。専門はスポーツ科学。71年に体育助手として本学に着任し、76年に専任講師、90年に助教授、01年に教授に就任。05年からは、最後の狭山台校主幹を務めました。72年には第1回狭山台校体育祭を立ち上げるなど、体育祭の運営にも貢献しました。課外活動では、バスケットボール部監督に就任。14年には東京都バスケットボール選手権女子の部の優勝を果たしました。社会的活動としては、日本バスケットボール協会ユニバーシアード女子強化委員、関東女子学生バスケットボール連盟理事長、日本学生バスケットボール協会副理事長等を歴任し、学生バスケットボールの普及・発展・強化に貢献し、11年には日本バスケットボール協会・オリンピック委員会から、日本体育協会日本オリンピック委員会功労者表彰を受けました。


■西成典子名誉教授

1942年生まれ。東京大学大学院理学系研究科植物学博士課程単位取得満期退学。専門は環境影響評価・環境政策、植物分子生物・生理学、細胞生物学。84年助教授として本学家政学部一般教養等に着任し、92年に教授に就任。99年からはライフデザイン学科設置準備委員会委員長として、学科の基本理念の設定からカリキュラム編成を行い、02年4月にライフデザイン学科の初代学科長を務めました。環境問題に関する研究は、日本環境学会において高く評価され、日本環境学会の運営委員や編集委員等の要職を務め、足尾銅山の公害に関する資料のデータベース化を行い、資料の分散化防止に寄与されるなど、学問的業績の社会的還元にも寄与しました。



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      (左から)伊藤、徳永、西成の3名誉教授